この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛の時間 ○○連発
第52章 仕事の依頼を体で支払う女

肉体関係を結んで得た言質など
裁判では証拠として取り上げてもらえない…
「修平ちゃん、私がいいと言うまで
自宅での謹慎を命じます!」
そう告げると修平は
胸ポケットから震える手で辞表を差し出した。
「一時預かりとさせてもらうわ。
男なら事の顛末を見届けてからにしなさい」
そう言って修平の辞表を机の引き出しに放り込んだ。

。。。。。。。。


修平のミスは上司である菜々のミスでもある。
こうなれば今度は男から不倫の言質を頂くしかあるまい。

男は不倫相手と逢瀬する木曜日以外は
伝書鳩のように自宅に帰る生真面目な奴なのだから
言質を取るためのミッションは社内でということとなる。

そこで鮫島に男の会社のコンピュータにハッキングしてもらい
社員IDと社員カードを作成してもらった。
肩書きは『コンプライアンス調査部調査室長』とさせてもらった。
「デカイ会社は簡単だよね~
一人や二人潜り込んでもどこの誰だかバレないからね」
ほい、出来上がり~♪
鮫島はそう言って菜々の目の前にIDカードをチラチラさせた。
「ありがとう」
受け取ろうとすると鮫島はサッと手を引っ込めた。

「需要と供給の問題が解決してないよ」
鮫島は約束を守れとばかりに己の股間を指差した。
ズボンのファスナーから引っ張り出されて
ずっと待機していた包茎ち○ぽが早く咥えろよと言わんばかりに
硬くなり包皮の先から覗く亀頭から透明な雫を垂らしていた。

『うわっ…臭そう…』
口を近付けると、とんでもない異臭が鼻に飛び込んでくる。
「ねえ、しばらくお風呂に入ってないんでしょ?」
そう訪ねると
「そうだねえ…2週間ぐらい入ってないかな?」と
平然と彼は答えた。
『だめ…絶対にムリ!!』
2.3日洗っていない修平ちゃんのち○ぽさえ
フェラすることができなかったのだから
2週間も洗っていないち○ぽなんて言語同断だった。

「この部屋、シャワーがあったわよね?」

「一応シャワールーム完備ですよ」

こいつに裸体を見せるなんて癪だけど
背に腹はかえられない。

「ねっ、一緒にシャワーを浴びよっか?
洗いっこしましょうよ」

洗いっこということは、彼女の裸体に触れることが出きるというわけだ!
鮫島は二つ返事でシャワールームに飛び込んだ。

/713ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ