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愛の時間 ○○連発
第26章 殿様からの寵愛

「と、殿!すごく、脈打ってございます。
それにピクン、ピクンと手の中で暴れまする…」

「そなたが美しいから喜んでおるのだ。
その小さい口にしゃぶられたくて
ウズウズしている証拠じゃ」

二人の甘い会話が丸聞こえだった。

『あああ…咥えたい…殿の珍宝(ち○ぽ)を…』

八重は人差し指と中指をくっつけて
口に頬張った。
自分の指をヌラヌラと舌で舐めて濡らした。

ああ…殿のモノはもっと大きい…

二本の指に薬指を交えた。
口をかなり大きく開けねばならなかった。

『さあ、女…
早く咥えて殿の喜びの声を聞かせなさい』

千代はイチモツを握りしめたまま躊躇(とまど)っていた。

これが自分のアソコに入るのだと思うと
怖い気持ちと歓喜の期待と半分ずつの感情に溢れていた。

「さあ、早よう…」

男の手が千代の頭に添えられた、
その手は少しずつ力を加えられ、
千代の口をへのこに導いて行く。

やがて男の勃起しまくっている亀の頭が
千代の唇に触れた。

「千代…口を噤(つぐ)んでいては
頬張る事ができぬではないか」

殿に催促されて、その小さな口を
わずかばかり開くと、
待っていたとばかりに唇を押し広げて侵入してきた。

「お、おの‥‥ぐぅしぃおあいあう‥」
(殿、苦しゅうございます。 )

そう告げたが、
大きな強張りを頬張っているために
モゴモゴと不明瞭な音となって寝室に響いた。

「おお!!これがおなごの口というものか…
なんとも心地よい」

しばらくすると男の腰が
少しずつ前後に揺れ始めた。

誰に教わらずとも
本能が快楽を求めて自然に腰を振り始めていた。

『殿…見事な腰の動きにございます』

八重はたまらずに
殿から預けられた懐刀の鞘先を股間に押し当てた。

だが、正座しているために、
鞘先は八重が押し当てたい所には届かなかった。
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