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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第6章 ラ・スイートの特別な部屋

分かってるクセに…、
こんな時…彼は…港斗はズルいっ…。

「んんぅ…、わ、分かってる…
クセにぃ~、ず、ズルいよぉ…ッ…。
んんぁあっ、だ、ダメじゃ…ない…からぁ…」

『じゃあ…、ダメじゃ…ないんだったら?
どうなんですか…巴??…言って下さいよ…
僕が…、欲しいって…言って欲しい…』

そう耳元で囁いて来る声には
どことなく余裕がなくて、
こっちが焦らされてるのか…
あっちが焦らされてるのか…
頭が混乱して来てしまう……し
いっぱいいっぱいになって来てしまう。

「んううっ…、あっ…欲しいっ
ほ、欲しいの…、港斗が…欲しいっ…」

『…巴ッ……、嬉しいですっ…』

ギュウウと…痛い位に
抱き締められてしまって…。
ちゅう♡とキスをされて
キスをしながらグイグイと腰を揺すって
亀頭が…当たる場所を調整して来て
こっちの入口を…亀頭で探り当てると。

ずぶぶぶっ♡っと…そのまま
彼が私の中に入って来る。

「んっ、あっ…あっ…入ってるっ
あっ、んんっ、中っ…入って…来てるっ…」

ヌルヌルと…お互いの粘膜と
粘液とが絡み合って…、体温と
体温が混じり合って1つに
溶けていく…様な…一体感に…
自分の心も…身体も満たされて行く感覚。

「んはぁあぁ、あっ…港斗ッ…
んんっ…すき…っ…、ああぁん…
あっ、…港斗…ぉ…、あぁん…んッ…」

自分でもびっくりする位に
甘い声が…でちゃってて……。

彼の身体に腕を回して
縋りつくようにして抱きつくと。
それだけじゃ…足りない感じで
彼の腰に足を絡めて
自分の腰を彼の腰に押し付けながら
足の力で彼の腰を引き寄せて。

ずぶぶぶぶっ…ん…と…自分の
中を1ミリも残さず…彼で…
港斗で埋めていく…様に…彼を
自分の奥に受け入れていく。

「んはぁあぁ…ん、あぁあん……
ああっ…、凄いっ…奥ッ…来てるっ…
あっ、あああぁ、奥…当たってるっ…」

『…結婚式の後だから…ですか…?
今日の…巴…は…、えっちで
いつもより…も…可愛いですね……』

「ああぁあん…あっ、…可愛い…
って…もっと…言って…?あっ…ん」

いつもは彼から可愛いって
言われると恥ずかしくて…、
もう言わないでってなっちゃうけど…。


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