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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第20章 2025年4月29日 ~朝~

垂水からは…アトアまでは
車で30分掛からない程度…で
途中でコンビニに寄るからまぁ
10分…コンビニで時間を取るとして。

6時に到着できるように
40分前に…家を出発した。

流石に時間が早いので…道も
スイスイにストレスなく走れて。

アトアの前の道の所で…車から
先に私だけ降ろして貰って。
旦那さんの方は私程の準備は
必要ないから先にオーシャンプレイス
さんに持ち込みするアイテムを
運び込んで来てくれる予定で。

『じゃあ、僕、あっちに荷物置いて来て
車も…オークラの駐車場に置いて
泊りの荷物もクロークに預けてから
こっちに来るんで…、巴、また後で』

「うん、ごめんね…港斗…。
私の方が色々と支度して貰うのに
時間が掛かっちゃうから……ありがとう」

この時間だから道の所で
ハザード炊いて止まってても
後ろからも前からも車が来てないから
運転席の窓を開けて、旦那さんに
色々して貰う事にお礼を伝えて。

キョロキョロと周囲の見回して
誰も居ない事を確認すると、
巴は港斗の頬にちゅっとキスをした。

『あはは、お礼ですか?
だったら、巴…、こっちにお願いしますよ』

と…旦那さんに唇にちゅっと
キスをされ返されてしまって。

アトアの前で…オーシャンプレイスに
向かう旦那さんの車を見送った。

アトアの1階のフードホールの中に
今日アトアの結婚式でお世話になる
VOYAGE KOBEのカウンタ―があって
レトロなクラッシックカーと
お洒落なディスプレイで
ウエディングドレスが飾られてるんだけど。

相談するカウンタ―とかの
ブースの内装もアンティーク感のある
お洒落なエリアでこの場所が
アトアでの挙式の受付になる。

ここは開放的な空間だから、
ここで支度する訳じゃないので。
そのカウンタ―の場所の
向かい側にトイレに行く方の通路があって
その途中にあるSTAFFONLYの
プレートのあるドアの奥に、
新郎新婦の控室になる部屋があって。

今日のアトアでの挙式の様子も
撮って出しのエンドムービーに
入れて貰う事になるから…
私の支度からがムービーに入るので。


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