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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第20章 2025年4月29日 ~朝~

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2025年4月29日

いつものアラームの時間に
起きていたら6時にアトアに
辿り着けないのでいつもより
45分朝は早い時間に起きて。

朝食はコンビニで調達して
現地に行く予定になっているので。
洗面をして、髪の毛にヘアミルク
塗って港斗くんにホワイトデーに
貰ったリファのブラシでブラッシングして。

その後にヘアオイルをつけて
同じ様にブラッシングする。
ヘアメイクもして貰うから
ヘアケアだけして、スタイリングは
しない状態で行くつもりだ。

今日の朝のフェイスパックは
美咲さんのサロンで買った物で、
普段エステの時に浸かっている
コスメメーカーの物だから
当日に使っても大丈夫よって
お墨付きを頂いたもの。

今日の夜は…あっちでお泊りするから
泊るのに必要な道具を纏めた
キャリーバックを旦那さんが
回収しに来てくれて、
車のトランクに載せてもらった。

『巴、他に載せるものありますか?』

結婚式の演出とかに持ち込みする
予定の物は先に後部座席に
積み込んであるから…、
今日はお化粧もしないで行くし
今の所…他にあるのは
手持ちのスマホや財布が
入っているお出掛け用のバック位で。

「ううん、ありがとう、港斗。
後は自分の手荷物ぐらいだから…」

『じゃあ、巴の準備が
出来たら出発しましょうか』

準備と言っても、今日はお化粧も
朝ご飯もしなくていいので
準備は洗面と…着替えぐらいだから
起きてからす10分少々で垂水の
テラスハウスを出発する事が出来た。

『巴、今日は…いい天気ですよ…』

外は夜が明けていて、朝の景色が
広がっているし、空は青空だった。

「うん、良かった…。今日が…
お天気に…なってくれて…っ…」

『てるてる坊主ズには、
お礼をたっぷりとしないとですね』

車の助手席に乗り込んで、
自分達のテラスハウスの
リビングの…方に視線を向けた。

遮光カーテンがガッツリ閉まってるから
中がこっちから見えたりしないけど、
私は心の中でてるてる坊主達に
今日お天気にしてくれてありがとうって
感謝の気持ちを伝えて小さく頭を下げた。



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