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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第19章 晴れない気持ちの前日

お化粧を…して行っても良いんだけど、
すっぴんでも…どうせメイクは
ベースメイクから全部クレンジング
して貰ってやり直す事になるから。

今日の朝はお化粧しなくて良いんだけど、
私が朝ご飯の支度を
しなくてもいい様に…。
食べたいタイミングで…
片手で食べられるおにぎりとか
サンドイッチを買って行きましょうと
旦那さんが言ってくれたんだけど。

コンビニの店員さんに…
すっぴんをお見せする事になる…
んだけどなぁと思いつつ…。
お化粧らしいお化粧しなくても、
カラーコントロール出来て
トーンアップできる日焼け止めと
お粉ぐらいは…しようかなって…。

そんな風に…考えていて。

『朝は…バタバタしますし…、
シャワー一緒に浴びましょうよ…』

もう…時間が1時前に
なっていたから…今から
シャワーしたら…遅くなっちゃうけど
明日の朝って言うか今日の朝に
バタバタするよりは…良いかなって
一緒にシャワーを浴びて。

一緒にベッドルームに戻ると
ベッドに入っておやすみなさいをした。

『おやすみなさい、僕のお嫁さん』

「ふふふ、おやすみ。私の旦那さん」

もぞもぞと…布団の中で…
こっちの手を彼が手を伸ばして探して来ると
指を絡ませてぎゅっと手を繋いだ。


このまま…眠って…朝になったら、
どうか…天気予報通りに…
晴れのお天気でありますように…。

と……、心の中で…リビングの
てるてる坊主軍団に…巴は
祈りを捧げながら…眠りに就いた。



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