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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第19章 晴れない気持ちの前日

旦那さんのピストンが激しくなって
パンパンと言う音が、
ベッドルームに響いていた。

「あああっんんぅ、はぁ、ああん
あっ、あぁ゛んんっ、あううっ
ああ、あああぁああああ―――ッ!」

『巴、…巴ッ…』

パンパンッパン…パンッ…

「あああぁああ゛――――ッ!!」

ドクンドクンっと…中で
旦那さんのペニスが脈打ちながら
ビュルルルルッ…と中に
精液を…吐き出しているのを…
私は…感じながら…。

そのまま……意識を…
手放す様にして…寝落ちしていた。

『とも…え?…巴?…』

「ん…?…あ、ご、ごめん
私…、…今…寝ちゃってた…」

『いえ、それは良いんですけど。
巴は…今のじゃ…僕が
早く…イキ過ぎて…イキ足りな
かったんじゃ…ないですか?』

と…旦那さんが申し訳ないと
言いたげな口調でそう
私に言って来たんだけど…。

別に…私は…今のえっちでも
何度かイってるにイってるし
旦那さんが心配するほど
不満を感じたりはしてないんだけど…。

「え?…そ、そんな事…無いよ?」

『このまま…もう1回…、
今度は…さっきよりも…
僕も長持ちすると思うんで…。
巴にも…じっくり楽しんで貰えますよ』

そう言うとピストンを再開して来て。

「んはぁ…あぁぁんっ…
あっ…ぁっ、ああぅ…んんんっ…」

そのまま…2回目の…えっちを
旦那さんとしたんだけども…、

ーーー
ーー


2回目のえっちが終わった後には
結構…いい感じの時間になっていて。

2025年4月29日の、
結婚式の当日を迎えていた。

『すいません、巴。
明日、朝早いのに…すっかり
遅くなっちゃいましたね…』

「でも…明日はすっぴんで良いから…」

『朝ご飯も、巴が用意しなくて
いい様にコンビニで
おにぎりでも買って食べましょうよ』

アトアの営業時間は10時からで、
挙式はその30分前から開始…になるから
9時30分から挙式になって。
受け付けが9時からなんだけども、
9時には支度が完了して先に
館内で前撮りをする感じになるから…
9時の3時間前にアトアに
到着して置く必要がある感じなので。

6時に…アトアに…行って
置かないとダメなんだけど…。


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