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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第19章 晴れない気持ちの前日

『なりますよ、なります』

「へ?」

『なるに決まってますよ、巴。
だってあれだけ時間掛けて
明日に向けて色々と準備したじゃないですか』

「うん、…そうだね…。
明日は…最高の結婚式…にしようね」

『巴…』

名前を呼ばれて顔を上げると
彼と目が合った。彼の目には
笑顔の私の顔が映っていて。

彼の瞳に映る自分が彼が
目を細めたから見えなくなっちゃって。
近付いて来る唇と…自分の唇との
距離にキスの予感を感じて
私は…そっと自分の瞼を閉じた。

パジャマを脱いで…キスをしながら
ベッドの中でお互いの肌と肌を合わせる様に
ぎゅっと抱きしめ合う。

抱き合いながらキスをしてるだけで、
旦那さんが好きって気持ちが
愛おしいと思う気持ちが溢れる様に湧いて来て。

ジンジンと…胸の辺りも疼くし、
ジンジンと…お股の辺りも疼いて来る。

「私…、港斗の奥さんになれて…幸せだよ」

『僕も…幸せですよ、巴…。
ふたりで…沢山…色んな場所に行って
色んな楽しい思い出作って、
えっちも沢山して…もっと…
幸せに…一緒になっちゃいましょうね』

もう…十分に旦那さんとは
あっちこっち…旅行に行って
思い出も…沢山沢山あるし…。

それに…、えっちも…毎日
沢山してるから…今も私は
12歳年下の旦那さんに沢山
溺愛されて…幸せなんだけども…。

「うん、もっと…幸せになろうね…
港斗、大好き…、ううん、
こう言う時は…愛してる……だよね?」

『あっ、と、巴…、い、今の…
もう1回…だよね…を無しで
言って貰って良いですかね?』

もう1回今の台詞を
言って欲しいと言われてしまって。

「愛してるよ、港斗」

『僕も…大好きですし愛してますよ、巴』

そう言って…折れそうなぐらいに
強い力でぎゅうううとされてしまって。
折れそうというか…息苦しかったんだけど。

そのまま…キスをして…
おっぱいを…揉まれて、足を
太ももの間に割り込ませて来て、
お股を足でグリグリされながら
クリトリスの辺りを刺激されて。

キスされながらおっぱいを揉まれて
足でアソコの辺りを刺激されて
気持ち良く…なってしまって居て。


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