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第13章 ある４月の夫婦の夜

「んっ…はぁ…あっ…んっ…」

旦那さんがソフトな刺激で
吸って居た乳首を、えっちな感じに
吸って来たり舐めて来たりすると
身体が…そのえっちな刺激に
反応しちゃって声が出て来てしまう。

「あっ…ああっ…んっ…んんっ…」

旦那さんのペニスを扱いてると
先走りが…先端から溢れて来て
ヌルヌルとした先走りを
亀頭に塗り付ける様にして亀頭を磨く。

『……と、巴ッ……それは…
ちょっと…刺激が…強すぎます…よ？』

亀頭を磨いていた手をこっちと
竿の方に持って行かれてしまって。
仕方ないので…普通に竿の所を
握って上下に扱いて刺激する。

そのまましばらく授乳手コキをしていると
もういいですよと…旦那さんが
こっちに言って来て。

私の膝の上から自分の頭を除けると
私にソファに寝ころぶように言って来る。
素直にそれに従って寝転ぶと
上から旦那さんが覆い被さって来て。

キスをしながら、スリスリと
陰列に亀頭を擦り付けて来る。

「んっ、んんっ…ふっ…んんっ…はぁ…んッ…」

『巴…挿れますよ？…』

ズブブブ…っと…旦那さんの
大きくて…太くて…硬いペニスが
自分の膣壁を掻き分けて…中に
入って来るのを…感じて…。

「んぁああっ…んっ…はぁ…ぁあっ…」

自分の中が…旦那さんで満たされて行く。

ズブブブッ…ズズッ…

ゆっくりと…半分ほど…ぐらいまで
入って来ると…ズルズルズル～っと
抜けそうになるギリギリまで
旦那さんが腰を引いてペニスを
引き抜いて来るとずんっと…
さっきまでより深い場所まで押し込んで来る。

「んんん～～～ッ、あああぁん！！」

そうして軽く数回浅く抽送して
ズルズルズル～とまた抜けそうになる
位まで引き抜いて、ズンっと奥に
一息にペニスを沈め込んで来て。

浅く浅く…抽送されると
小さい声が漏れて…、深く入れられると
大きくて高い声が口から漏れてしまう。

「んッ…、んっ、あっ…あああぁんッ、
あっ…あっ、んんっ、あああぁんッ…
あっ、あっ、あぁああああぅッ！」

旦那さんがピストンに緩急をつけて来て
こっちの喘ぎ声も、それに合わせて
シンクロして緩急のある喘ぎ声が漏れる。