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微熱に疼く慕情
第9章 【歪んだ世界でも凛として…】





(すぐ終わるからさ、勃ったんなら出したいじゃん)


「マジ…?じゃあ、10分だけね」


(やった!一華、乳首触って……俺に触られてるの思い出して)


「うん……触った」


(勃ってる?)


「ん……勃ってきた」



リアルに感じてるフリが出来るのは本当に触られてるから
先輩が手を伸ばしてきて、お互い愛撫し合ってる状態に……



(指先、俺の舌だと思ってね?)


「ん……っ」


(やべぇ、一華の吐息だけで我慢汁止まんねぇよ)


「バカ……これ以上声出せないよ?先輩起きちゃうから」


(えぇ、離れてよ)


「やだよ、メイクしてるってば」



メイク、本当はもう終わってる
先輩の指先がペロペロしてるみたいに動いて声が籠もっちゃうけど、ちゃんと手コキもしてるよ



(一華の声エロい……もっと聴かせて)


「やだ……恥ずかしい」


(はぁ……ヤバい……音聴こえる?)



耳を澄ますと僅かに聴こえてくる扱く音



「うん、聴こえる」


(一華も聴かせてよ、まんこ触って)



ショーツを膝まで脱がされて先輩が手マンしてきた
びちゃびちゃに濡れてる
スマホを近付けて聴かせてあげると大智は興奮してる
もうダメだ…と先輩にキスした
手マンにすぐイっちゃう
バレないようにお口塞いでもらわないと……



(凄い濡れてんじゃん、音めっちゃ聴こえる、あぁ、俺もヤバくなってきた、一華は?)


「んっんっ……イキそう」


(待って、イク前にさ、ビデオ通話にしてくれない?やっぱり顔見たくなってきて)



画面を切り替えてお互いを映し出す
ちゃんと手マンしてるし、乳首もビンビンだよ



(あぁ、やっぱりそんな顔してた、この顔見たかった)


「クスッ……昨日も見たじゃん」


(あれ?自撮りじゃないよね?彼氏さん起きちゃった?)



あ……やば、アングルでバレちゃった……





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