パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 【壊れていく劣情】

「決められないなら進めるよ？」


「へ…？」


「セックスしてる時の一華、めちゃくちゃエロいから好き」


「でも頭の中は俺だけにしてね？彼氏の特権ね？」


「は……はい」



先輩がキスしてきた
大智はおっぱいにしゃぶりついてる
反対側のおっぱいは先輩に譲ったようだ
唾液の糸引かせたまま、先輩も乳首を吸ってきた



「あっ……ちょっと……んんっ……ふん…っ」



大きく喘がないように口に手を添える
指を甘噛みして耐えた
違う舌の動きだけどヤバい……
めちゃくちゃ気持ち良い……
ショーツがシミになっていく
これ……現実なの……？
天井を見上げて、夢であって欲しいと願う



でもそんな願いは一瞬で消え去るほどの快楽に包まれて乳首イキしてしまうのだ



「んんっ……あぁっ…」


「声、もっと聞かせてよ、我慢すんなって」


「堪んないよ、一華……」



先輩のパーカーに腕を通して「脱いで、2人とも」と誘う
私から熱いキスをしたのは先輩



「本当に良いんですか？私の事、嫌いにならないでください」


「なるわけないよ」


「3人で……するの？」


「一華のしたいようにしてみて」



完全に勃起した先輩のおちんちんに視線を移して、再び見つめ合う
優しく頷くから私もスイッチ入っちゃうんですよ……
私を甘やかしたらダメです……
四つん這いになって、後ろに居る大智に「クンニして」って言っちゃうよ……



悦ぶ大智のバッククンニを受けながら、先輩にフェラする……



あり得ない行為だってわかってる
狂ってる……そう言われても仕方ない
私以上に狂ってるのは2人だもん
結局は、3Pする方向で話がついたって事でしょ…？
私を懲らしめるつもり…？
私がこうなるってわかってて…？
想像してた通りの展開で本当は心の中で笑ってる…？



だったら全部、ひっくり返してあげようか……