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微熱に疼く慕情
第4章 【錯乱していく激情】

「んっんっんっ……あぁ、イク……イクイクっ」
「ハァハァ、俺もイクよ?おっぱいに掛けて良い?」
「……はい、たくさん掛けてください」
極太ちんぽから吐き出す精子に汚される瞬間が好き……
もっと汚して欲しいって思わずには居られない
「んふふ、シャワー浴びたばかりなのに」と2人して笑った
遅いから、と車で送ってもらう
黒崎さんにもマンション教えちゃった
来客用の駐車場にて、周りに誰も居ないから…と最後の最後まで大人のキスをされた
腰まできちゃうから厄介です……
「だって此処、明島さんは知らないんでしょ?」って嬉しそう
彼氏が居るので無闇には来ないよ、とまで大人の対応……
あとコレ…と最後に手渡されたのは紙袋に入った慣らし用のアナルプラグだった
「家で着けて欲しいって、明島さんから渡すように言われた」
「……わかりました」
受け取る際に黒崎さんは紙袋を手から離さない
「無理、してない?」
「え…?」
「嫌なら俺から言っておくよ?何でもかんでも聞き入れる必要はない、自分の意思を曲げてまで苦しむ必要はないんだよ?俺にだけは本音を言って欲しい、断ったからと言って一華ちゃんが悪くはならないし俺と明島さんの仲も悪くなったりはしないから安心して?」
凄い……そこまで考えてくれてたんだ
正直、嬉しいけど……私の答えはもう決まってる
「はい……無理はしていないです、失神しちゃったけど……私は、明島さんだけの為じゃない、私自身が…そうしたいって思ってるから、大丈夫です」
「そっか、わかった、でも少しでも気が変わったらすぐに言って?俺を一番に頼って欲しい」
「……ありがとうございます、でも私、ちゃんとアナル慣らして、お二人に攻められたいです……変態でごめんなさい……引いちゃいましたか?」

