この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
微熱に疼く慕情
第4章 【錯乱していく激情】

「これ以上は無理させないから安心して…?」
「……はい」
黒崎さんの目に映る私はまだトロンとしている
髪を撫でて頬に触れる
「シャワー、浴びたいです」
「わかった」
「黒崎さん……手伝ってくれますか?」
お姫さま抱っこで浴室へ連れて行かれシャワーを掛けてくれた
身体も全部洗ってもらう
腰にタオルを巻いただけの黒崎さん
座ったまま髪をタオルドライされている時、
手を伸ばして腰巻きタオルを取った
「あ……」
パンツ履いているけど大きいから膨らんで見えて
勃起してるみたい
「コラ、じっとしてて」
「ん……嫌です」
パンツのウエストに手を掛けると止められる
「一華ちゃん、気を遣わなくて良いから、今はゆっくり休んで欲しい」
「ん…嫌です、欲しい…です」
「一華ちゃん……参ったな」
「ダメ、ですか?」
「この通りだよ、ダメな訳ないだろ、でも…無理させちゃうから」
勃起してるのを指して言ってくれるけど凄く心配されてるな……
目の前にあったら欲しくなっちゃうの
黒崎さんのなら尚更、舐めたいです
「お願い…します、ください」
「一華ちゃん……あっ」
ブルン…と出して咥えてみる
シャワーで温まった身体は少しずつ動けるようになっていた
ツンとする牡の匂い……堪らないです
ちょうど顔の前にあるから無理なくフェラ出来る
「あぁっ…気持ち良いよ、一華ちゃん…っ」
「美味しいです……黒崎さん」
どんどんまた、子宮が疼いてエロいスイッチが入っちゃう
好き……このおちんちん好き……
すっごい硬くなってきてる
「ハァハァ……欲しいです、挿れてください」
「一華ちゃん……」
「お願い……疼いて仕方ないの……」

