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バニーガールの穴の奥
第14章 深夜の店番の後……

その客は…しふぉんの常連客の
1人みたいで…その客は
今日は予約はして無かったが
電話してみたら…しふぉんが
キャンセルが出たから今は空いていると
聞いたみたいで…わざわざ予定を
変更して来たみたいだった。

一緒に2ショットのチェキを撮ったり
カラオケを楽しんだりして、
しふぉんにキャストドリンクをさせると。
すぐに会計を済ませて上に上がって行った。

紳士的な…感じの…初老の男性だったが、
あの…品の有る男性が…今から
上でしふぉんに…ペニバンで…
ケツの穴をズブズブに犯されて
喘ぎに来ているのかと思うと……
あれやこれやと妄想してしまうが…。

加藤さんは…先に帰るわと
俺に声を掛けて来て。
カノンが加藤さんを…外まで
見送りをしに行っていて。

入口のドアの所まで…しか普通は
見送りはしに行かないのだが…。
外までカノンは加藤さんを
見送りしに行っていたので。

カノンに取って加藤さんは
”特別な客”…と言う事になる。

『カノン…、今日は…1時間…
早めに…上がっても…良いですよ?』

『えええっ…?で、…でも…っ…』

『大丈夫…、もし…あの人が
店に来たりするんだったら…、
私から…上手く言っておきますから』


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