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コンビニバイトの男の子
第6章 一夜

【5】
「はぁあーっ、めっちゃ気持ちよかったーっ」
萩子に覆い被さり、両脚を閉じて抱え込むような体勢で達した悠希が、大きくひと息ついてごろりと横に寝そべります。
「はぁはぁ、うん、私も、気持ちよかった」
膣奥で悠希の肉棒が精液を放出する脈動を感じながら絶頂を迎えた萩子も、荒い息をしながらそう言って開放された脚を投げ出しました。
悠希が萩子の方に躰を向けると、乱れたストレートボブの黒髪を整えます。
「萩子さん、今日は一段と声出てましたね」
「だって、こんな時間からしちゃって、いつもより興奮したから」
頭を撫でられる心地良さと、指摘された恥ずかしさに、頭を悠希の胸元に埋めました。顔に触れた素肌には、薄っすらとは言えないくらいの汗で濡れています。
「僕も興奮して、汗だくです」
いつも以上の興奮は悠希も同じだったようで、約1ヶ月ぶりの行為は、まず後背位から始まり、騎乗位、最後に正常位と体位を変えていました。それぞれの体位と、後背位の前、萩子の手コキも含めて計4回射精しています。
「もうこんな時間なんですね」
悠希の言葉につられて、萩子はヘッドボードの目覚まし時計で時刻を確認しました。
「えーっ!もうお昼じゃない」
朝食の後片付けもそこそこに悠希に連れ込まれるように寝室に入ると、起きたときのまま乱れたベッドに倒れ込み、ふたりで躰を求め合っていたのです。
(朝からこんな淫らなことをしてるっていうのが、興奮するのよね)
萩子の方も、各体位それぞれと悠希からのクンニで計4回逝っていました。悠希が訪問した朝からお昼までのたった数時間で、ほぼ前回に近い性行為の流れをこなした事になります。
(まだ、これから丸1日分はあるんだ・・・)
この後のことを期待しますが、その前にお腹も空いてきていました。
(とりあえず、食事しないと)
萩子が上半身を起こして悠希を見下ろします。
「お昼ご飯、何がいいかな?」
「何でもいいですよ」
悠希も躰を起こしました。
「食材あまり無いのよねー。ほんとは午前中に買い出しに行くつもりだったんだけど・・・」
「すみません」
「ほんとに」
萩子が笑顔を見せながら、握り拳で悠希のおでこをこつんと軽く叩きます。
「はぁあーっ、めっちゃ気持ちよかったーっ」
萩子に覆い被さり、両脚を閉じて抱え込むような体勢で達した悠希が、大きくひと息ついてごろりと横に寝そべります。
「はぁはぁ、うん、私も、気持ちよかった」
膣奥で悠希の肉棒が精液を放出する脈動を感じながら絶頂を迎えた萩子も、荒い息をしながらそう言って開放された脚を投げ出しました。
悠希が萩子の方に躰を向けると、乱れたストレートボブの黒髪を整えます。
「萩子さん、今日は一段と声出てましたね」
「だって、こんな時間からしちゃって、いつもより興奮したから」
頭を撫でられる心地良さと、指摘された恥ずかしさに、頭を悠希の胸元に埋めました。顔に触れた素肌には、薄っすらとは言えないくらいの汗で濡れています。
「僕も興奮して、汗だくです」
いつも以上の興奮は悠希も同じだったようで、約1ヶ月ぶりの行為は、まず後背位から始まり、騎乗位、最後に正常位と体位を変えていました。それぞれの体位と、後背位の前、萩子の手コキも含めて計4回射精しています。
「もうこんな時間なんですね」
悠希の言葉につられて、萩子はヘッドボードの目覚まし時計で時刻を確認しました。
「えーっ!もうお昼じゃない」
朝食の後片付けもそこそこに悠希に連れ込まれるように寝室に入ると、起きたときのまま乱れたベッドに倒れ込み、ふたりで躰を求め合っていたのです。
(朝からこんな淫らなことをしてるっていうのが、興奮するのよね)
萩子の方も、各体位それぞれと悠希からのクンニで計4回逝っていました。悠希が訪問した朝からお昼までのたった数時間で、ほぼ前回に近い性行為の流れをこなした事になります。
(まだ、これから丸1日分はあるんだ・・・)
この後のことを期待しますが、その前にお腹も空いてきていました。
(とりあえず、食事しないと)
萩子が上半身を起こして悠希を見下ろします。
「お昼ご飯、何がいいかな?」
「何でもいいですよ」
悠希も躰を起こしました。
「食材あまり無いのよねー。ほんとは午前中に買い出しに行くつもりだったんだけど・・・」
「すみません」
「ほんとに」
萩子が笑顔を見せながら、握り拳で悠希のおでこをこつんと軽く叩きます。

