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コンビニバイトの男の子
第6章 一夜

ショーツの股間部分に視線を向けると、そこは1度愛液で染みができ、その後乾いたことを示す跡が残っていました。
ショーツのゴム部分を引っ張って覗くと、陰唇から新たに溢れ出ていた愛液の糸がクロッチに繋がっています。
(きっと悠希くん、朝食食べ終わったらする気よね)
萩子も、それを拒むつもりはありませんでしたが、この普段の下着を、しかも汚れているのを見られるのは恥ずかしすぎました。
(シャワーも浴びたいところだけど、いかにもって感じがなー。あ、でもせめて・・・)
扉を開けて、ダイニングの方を見ます。
(悠希くんの席からは死角になるので、見えないはず)
廊下に出ると、そっと移動してトイレに入りました。用を済ませ、ウォシュレットで愛液に濡れた陰部を洗浄します。
再び廊下に出てそっと階段を上り、寝室に入りました。クローゼットにあるチェストから、上下セットのランジェリーを取り出します。前回の誕生パーティーの時に身に付けていた濃いめのピンクとは違い、黒を基調として所々に赤い刺繍が施されたものです。
(改めて見ると、かなりエッチよね)
このランジェリーは、濃いめのピンクと同じ専門店で今日のために購入したものでした。
(あの店員さんに、すっかり顔覚えられちゃった)
お店に入った時、前回応対してくれた店員がすかさず寄ってきて話しかけてきました。そのまま奥のお得意様用らしき個室に導かれて最初に勧められたものが、このランジェリーでした。
『これ新作なんですけど、色白の奥様に合いますし、濃いめのピンクとは違ってセクシーな一面も醸し出されて、きっとお相手の方もお喜びになられること間違いないですよ』
意味ありげな笑顔を見せながらそう言っていたことを思い出します。“旦那様”ではなく、“お相手”という表現が引っかかりましたが、確かに前回も悠希には好評だったので、信用して購入したのでした。
1度全裸になり、ショーツを履き、ブラジャーを身に着けると、脱いだスウェットを持ってウォークインクローゼットを出てドレッサーの前に移動します。
萩子は、鏡に下着姿の全身を映しました。
ショーツのゴム部分を引っ張って覗くと、陰唇から新たに溢れ出ていた愛液の糸がクロッチに繋がっています。
(きっと悠希くん、朝食食べ終わったらする気よね)
萩子も、それを拒むつもりはありませんでしたが、この普段の下着を、しかも汚れているのを見られるのは恥ずかしすぎました。
(シャワーも浴びたいところだけど、いかにもって感じがなー。あ、でもせめて・・・)
扉を開けて、ダイニングの方を見ます。
(悠希くんの席からは死角になるので、見えないはず)
廊下に出ると、そっと移動してトイレに入りました。用を済ませ、ウォシュレットで愛液に濡れた陰部を洗浄します。
再び廊下に出てそっと階段を上り、寝室に入りました。クローゼットにあるチェストから、上下セットのランジェリーを取り出します。前回の誕生パーティーの時に身に付けていた濃いめのピンクとは違い、黒を基調として所々に赤い刺繍が施されたものです。
(改めて見ると、かなりエッチよね)
このランジェリーは、濃いめのピンクと同じ専門店で今日のために購入したものでした。
(あの店員さんに、すっかり顔覚えられちゃった)
お店に入った時、前回応対してくれた店員がすかさず寄ってきて話しかけてきました。そのまま奥のお得意様用らしき個室に導かれて最初に勧められたものが、このランジェリーでした。
『これ新作なんですけど、色白の奥様に合いますし、濃いめのピンクとは違ってセクシーな一面も醸し出されて、きっとお相手の方もお喜びになられること間違いないですよ』
意味ありげな笑顔を見せながらそう言っていたことを思い出します。“旦那様”ではなく、“お相手”という表現が引っかかりましたが、確かに前回も悠希には好評だったので、信用して購入したのでした。
1度全裸になり、ショーツを履き、ブラジャーを身に着けると、脱いだスウェットを持ってウォークインクローゼットを出てドレッサーの前に移動します。
萩子は、鏡に下着姿の全身を映しました。

