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姉調教~Sの妹とMの姉~
第23章 二日続けての公開調教
「んぶっ、うぶっ、んぶふ!うぶぅ、んぶぅ、うぶーっ!んぶーっ!うぶぶ!んんっ、んっ…」

麻縄の束と首輪を持った男性会員が下半身を露出させて必死にオナニーをする麻里子と菜月の背後にそれぞれ立った。出来レースで真紀が負ける段取りだと思っていた麻里子と菜月は男たちが手にする麻縄の束と首輪を見て戸惑いの表情を浮かべる。

オナニー勝負に敗れた場合は即座に全裸にされ、麻縄で厳しく縛りあげられて首輪を嵌められるのである。会員たちの中には女王様気質の麻里子とサディストの菜月のどちらかが奴隷にされることを期待している者もいた。どちらかといえば服の上からもかなりの巨乳と分かるスタイル抜群の麻里子の奴隷姿に期待する者が多かった。

「真紀が奴隷にされると決まってる訳じゃないからな。麻里子か菜月が負けた場合はルール通りに奴隷になってもらうぞ。フフフ…女王様の麻里子が奴隷にされて調教されるか、それとも志織とあかりの姉妹より先に亜弓と菜月が奴隷姉妹にされるか。どちらにしろ調教も撮影も楽しみだな。まあ、手錠をされている真紀が不利なことに変わりはないがな」

「女王様の麻里子が奴隷にされちゃうか、亜弓と菜月の奴隷姉妹が見れるか。二人ともかなりのサディストだから奴隷にされるなんてことになったら屈辱的でしょうね。今のルールだと無理だけどいつか麻里子と菜月の強制レズとかも見てみたいわね。奴隷にされるのが一人だけっていうのが残念だわ」

真紀が負けるように仕組まれた出来レースだと思われていた女三人によるオナニー対決に急に緊張感が増す。そして、余裕の表情を見せていた麻里子と菜月から笑顔が消えた。二人の背後に立ったサークルの男たちが麻縄の束と首輪を麻里子と菜月の顔に近付け、ちらつかせると二人は揃って「嫌です!」と言って首を横に振った。それと同時に「話が違う」と言わんばかりの表情でサークル主催の男を睨み付けた。調教部屋の空気が一気に変わっていった。

(えっ?このオナニー対決って真紀が負けることが決まってる出来レースじゃなかったの?菜月が負けるなんてことがあったら…妄想していた奴隷姉妹にされてしまう。そんなこと…)

丸いステージに全裸で乗せられ、手錠をかけられた状態でオナニーをさせられている真紀も戸惑いの表情を見せる。しかし、手首に手錠をかけられている状態が不利なことに変わりはない。
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