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第1章 プロローグ

そこに、呟くように権蔵は
「まだ、まだだ・・・」と彼女に囁く。

権蔵はやよいの乳首にあるクリップに手を添えて、引っ張る。その乳首が延び切るぎりぎりまで高くひっぱった。
「いぎゃああああああああああ～～～、いだい～～～～い」
「やめろぉ～～～～～～～～～、いだい～～～い、ちぎれるぅ～～～～～」

喚き散らすも、権蔵は意も返さないまま継続して腰を突く。
「いだい～～～～、いぐぅ～～～～、いぎそうですぅ～～～～～」
許しを請うように叫ぶやよい
「ほらよ・・・」
次の瞬間、冷笑を浮かべ権蔵は一気にクリップを引きはがした。
「ぐお゛おおおおおおおおお～～～～お」
「ちぎれるぅ～～～～～」
白目を剥いて腰が痙攣する、乳房の上部の筋肉が引き攣り、喚き散らすやよい。

行為を止めない権蔵は彼女の腰を掴み、さらに激しく突き上げるようにして、腰をぶつけていく。
パン、パン。パンパン、パパン
パコ、パコ。パコパコパコ
高速で腰を動かし、やよいの痛みの感覚が冷めないよう、突きまくる権蔵。
「うお゛おおおおおおおおお～～～～お」
「いかせろぉ～～～～、いかせてぇ～～～～！」
「逝かせてやる・・・」
そう言って彼女の股間のクリップを掴んだ。
察知したやよいは瞬間的にその気配を感じるも、権蔵はすでに大陰唇からクリップを剥がしていた。
クリップのパチンという音が鳴って、やよいの大陰唇が引きちぎれんばかりに伸び切り、弾力を失ったゴムのように、縮れていく。
「うぎゃああああああああああああああ！」
「あ、あ、いぐぅ～～～、いぐう～～～～いぐぅ～～～～～」
権蔵はラストスパートをかける、パパパパパパパン！
腰のぶつかり合いが室内に響き、次の瞬間、顔をやよいに近づけて、小さく呟いた・・・。