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年の離れた妹
第3章 全裸の恵津子

「そうだ、ついでに!」
妹は独り言を呟くと履いていた下着を脱いだ。そして悪戯な笑顔で僕を見ながら、Tシャツの下から器用にブラジャーを外し、ショーツと一緒に洗濯機に放り込んだ。
「パンツが乾くまで帰れないねw」
僕は笑って妹に頷いた。小さな部屋の掃除はすぐに済んだ。しかし洗濯と乾燥が済むまで、まだ時間がかかった。僕は妹のその日の予定を訊ねた。
「…何もないよ」
すこし顔を曇らせ、妹が答えた。僕はすぐ、その表情の意味を理解した。悪いことを訊ねたことを、僕は後悔していた。その時、テーブルの上のビーズの指輪が目に入った。
「えっちゃん、買い物に行こう!」
「うん!夕飯、作ってあげる」
「あ、でも下着…」
「大丈夫!兄ちゃん、服貸して!w」
妹は笑顔で僕のクローゼットを漁り始めた。そして僕のボクサーパンツを見つけると、素早く履いた。キュッと締まった恵津子のお尻に、僕のパンツはぴったりだった。
「あと、Tシャツを重ね着したら…」
今まで来ていたTシャツを脱ぎ恵津子は上半身裸になった。ツンと上を向いた乳首がずっと勃っていた。その上に僕の黒いTシャツを着ると、もういちど来ていた大きなTシャツを重ね着した。そして僕のジーンズも探しだし、ブカブカの裾をまくると、ウェストはベルトで締めあげた。
「完成!ちょっとブラック系w」
僕の帽子まで被ると、恵津子は上機嫌でバックを肩にかけた。足元のパンプスだけが不釣合いだった。
妹は独り言を呟くと履いていた下着を脱いだ。そして悪戯な笑顔で僕を見ながら、Tシャツの下から器用にブラジャーを外し、ショーツと一緒に洗濯機に放り込んだ。
「パンツが乾くまで帰れないねw」
僕は笑って妹に頷いた。小さな部屋の掃除はすぐに済んだ。しかし洗濯と乾燥が済むまで、まだ時間がかかった。僕は妹のその日の予定を訊ねた。
「…何もないよ」
すこし顔を曇らせ、妹が答えた。僕はすぐ、その表情の意味を理解した。悪いことを訊ねたことを、僕は後悔していた。その時、テーブルの上のビーズの指輪が目に入った。
「えっちゃん、買い物に行こう!」
「うん!夕飯、作ってあげる」
「あ、でも下着…」
「大丈夫!兄ちゃん、服貸して!w」
妹は笑顔で僕のクローゼットを漁り始めた。そして僕のボクサーパンツを見つけると、素早く履いた。キュッと締まった恵津子のお尻に、僕のパンツはぴったりだった。
「あと、Tシャツを重ね着したら…」
今まで来ていたTシャツを脱ぎ恵津子は上半身裸になった。ツンと上を向いた乳首がずっと勃っていた。その上に僕の黒いTシャツを着ると、もういちど来ていた大きなTシャツを重ね着した。そして僕のジーンズも探しだし、ブカブカの裾をまくると、ウェストはベルトで締めあげた。
「完成!ちょっとブラック系w」
僕の帽子まで被ると、恵津子は上機嫌でバックを肩にかけた。足元のパンプスだけが不釣合いだった。

