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女性のための犯され短編集
第20章 アダルトショップで犯される
床に溜まりができるくらいにたっぷりとかけた後、男の指が秘裂をなぞり、ゆっくりと愛撫を始める。
ご機嫌な様子で、蜜を探すかのように割れ目を左右に開き、時折悪戯に息を吹きかける。
彼女はその切ない刺激にべそをかきながら、腰をゆらゆらと揺らした。
「あ‥‥ああ‥‥やあああ‥‥‥‥//」
懇願する声は、しかし男には届かない。男の片手には、あの凶悪なバイブがあるのだ。
「では、いきますよ~」
男は笑いながら、バイブを彼女の蜜口にゆっくりと挿入した。
ねっとりと、彼女の感じるところを練り潰すように、バイブを浅く抜き差しする。
「うっ‥ううう、やめてぇぇ‥‥!」
グチュ……グチュ……と粘着質な音が響き、彼女の身体が震えた。
長大な異物がミチッと押し入り、媚壁が隙間なく絡みつく。圧倒される質感に、まだ十分に柔らかくないソコが無理やり押し広げられる。
額に汗を滲ませて苦しそうにしていると、男がバイブのボタンを押した。
ひとつめのボタンだ。
ブブブブブブブブブブ.........
「うううううう‥‥‥‥//」
「まずはこの振動で…ナカをしっかりほぐしましょうね。そうすれば、ほらっ…もっと奥まで挿入できますよ…!」
「うううっ//‥‥あっ、だっめっ‥!」
男は手前をぐりぐりと押し潰していたそれを、前後に動かしながら最奥へと突き刺した。その場所が容赦ない振動にさらされて、汗と涙が一気に噴き出す。
彼女の声が甘く歪み、余裕がどんどん剥がれていく。
男はバイブをゆっくり動かし、彼女の反応をじっくり観察していた。

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