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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第15章 イメクラの講習ーサトル店長ー
ただ体を洗うだけなのに、またサトル店長から指示が出る。

「男のおちんちんは、一番先が敏感だから、しっかり先まで触れてあげて?」

心結は言われるままに、肉棒の先端まで、手で包んでいく。

そしてまた奥まで手を引いていくと、皮が手と一緒についてきて、生々しい肉棒を目の当たりにする。

気持ち悪い……

これいつ終わるんだろう……

どうしていいのかよくわからず、早く終わってほしいと願う心結に、サトル店長が褒めてくれた。

「上手だよ……優しく包んでくれて、気持ちいいよ?相手は同級生かな?それとも先生なのかな?想像しながらお話してごらん?」

「わかりました」

心結は目を閉じて、小学生の頃から密かに好きだった智樹を想像してから、話しかける。

「ねぇ?いつから私の事を好きかな?って思ってくれた?
私は6年生の時に、いじめられてる所を助けてくれた時から、ちょっといいな?って思ってたんだ~。
それがまさか一緒にお風呂に入る仲になるなんて……ちょっと恥ずかしいね?」

「いいじゃん。初恋の相手ってイメージかな?」

「はいっ」

そんな会話を交わしながらも、どんどん手の中で、サトル店長の肉棒が固くて大きくなっていくことに、恐怖すら感じてしまう。

こんなに大きいの……?

男の人のって……

そんな事を考えながら肉棒を無意識に見つめていた時に、サトル店長が言った。

「次はお尻を洗ってみようか?」

サトル店長に言われるまま、泡のついた手でお尻を、なぞっていく。

「ちゃんとお尻の穴も洗うんだよ?心結ちゃんが舐めるんだから」

私がお尻の穴を舐めるのっ!?

そんなのやだ……

もう帰りたいよ……

心結はお尻の柔らかい粘膜に触れて、青ざめながら、シャワーで顔を流したが、目には涙が溢れていた。

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