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天狐あやかし秘譚
第87章 【第17話:鬼子母神】追奔逐北(ついほんちくほく)
最後にぶるんとお尻を震わせると、ゆっくりと腰を引いた。ズルリとおちんちんが抜けるとダラダラとオマンコから白濁液が流れるのが見える。
ーマンコから流れるザーメンってのは、何度見ても、エロい光景だよな・・・。
撮影をしておこうかとも思ったが、後で奴らが来れば『写真』は十分に確保できるだろう。それより今は、もう一度この女を、・・・十和子を味わおう。そう考えていた。
「もう一度・・・犯すぜ・・・」
どうせ聞こえないだろうとは思うが、そう、口にする。
無抵抗の女を思う様、蹂躙する。この愉悦は一度知ったらやめることなどできない。
ー今度は後ろ・・・
そう思い、十和子の身体に手をかけた時、不意に、十和子の目が開いた。
え?
まさか、薬が切れるには後1時間ほどはかかるはず・・・。いや、違う・・・たまたま目が開いただけだ。意識はまだ十分に戻っていないに違いない。それに、仮に戻っていたとしても、この先やることは変わらない・・・
そう思っていたのだが・・・
「お前はもう十分愉しんだだろう?」
そう言って、十和子がにやりと笑う。真っ赤なルージュを引いた唇が、赤い三日月のように歪んだ。
ひぃ!
その表情にただならぬものを感じ、奥田がのけぞるようにしてベッドからずり落ちる。そのままベッドから降り立った十和子に追われるようにして、裸のままラブホの部屋の中をズリズリと後退りする。
「何を逃げる・・・?今度は私の番だ・・・お前のセイを食らわせろ」
セイ・・・セイってなんだ?
精?・・・それとも・・・
がしっと喉を右手で掴まれる。この細腕のどこにそんな力があるのかわからないが、ものすごい握力だ。そして信じられないことにそのまま奥田の身体を軽々と持ち上げてしまう。奥田は決して小さい方ではない。身長は170を超えているし、体重も70キロ近くある。その奥田を十和子はぬいぐるみでも放り投げるかのようにベッドに無造作に投げた。
「がはっ!」
背中をしこたまベッドボードに打ち、一瞬息ができなくなる。動けなかったのは瞬きするだけの時間だったはずなのに、目を開けたときには十和子が目の前にいた。
「なによ・・・ちんぽ勃ってないじゃん?
ほら、勃たせろよ・・・ん?」
ーマンコから流れるザーメンってのは、何度見ても、エロい光景だよな・・・。
撮影をしておこうかとも思ったが、後で奴らが来れば『写真』は十分に確保できるだろう。それより今は、もう一度この女を、・・・十和子を味わおう。そう考えていた。
「もう一度・・・犯すぜ・・・」
どうせ聞こえないだろうとは思うが、そう、口にする。
無抵抗の女を思う様、蹂躙する。この愉悦は一度知ったらやめることなどできない。
ー今度は後ろ・・・
そう思い、十和子の身体に手をかけた時、不意に、十和子の目が開いた。
え?
まさか、薬が切れるには後1時間ほどはかかるはず・・・。いや、違う・・・たまたま目が開いただけだ。意識はまだ十分に戻っていないに違いない。それに、仮に戻っていたとしても、この先やることは変わらない・・・
そう思っていたのだが・・・
「お前はもう十分愉しんだだろう?」
そう言って、十和子がにやりと笑う。真っ赤なルージュを引いた唇が、赤い三日月のように歪んだ。
ひぃ!
その表情にただならぬものを感じ、奥田がのけぞるようにしてベッドからずり落ちる。そのままベッドから降り立った十和子に追われるようにして、裸のままラブホの部屋の中をズリズリと後退りする。
「何を逃げる・・・?今度は私の番だ・・・お前のセイを食らわせろ」
セイ・・・セイってなんだ?
精?・・・それとも・・・
がしっと喉を右手で掴まれる。この細腕のどこにそんな力があるのかわからないが、ものすごい握力だ。そして信じられないことにそのまま奥田の身体を軽々と持ち上げてしまう。奥田は決して小さい方ではない。身長は170を超えているし、体重も70キロ近くある。その奥田を十和子はぬいぐるみでも放り投げるかのようにベッドに無造作に投げた。
「がはっ!」
背中をしこたまベッドボードに打ち、一瞬息ができなくなる。動けなかったのは瞬きするだけの時間だったはずなのに、目を開けたときには十和子が目の前にいた。
「なによ・・・ちんぽ勃ってないじゃん?
ほら、勃たせろよ・・・ん?」

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