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第23章 終わらない凌辱

「涼子先生、たっぷり楽しませてもらいますよ。それにしてもいい身体してますよね。写真撮っててもエロい身体だなと。特におっぱいの大きさと形がいい最すね。涼子先生ってけっこう巨乳ですよね。巨乳でマゾなんて最高ですね。いやー、あの売れっ子官能小説家の桐月リョウとエッチができるなんてカメラマンになって良かったなぁ」

背後から小野寺に身体を密着させられ、両手で乳房を鷲掴みにされて揉まれる涼子。裸で縛られ、猿轡で口を塞がれている状態で男に蹂躙される。女にとってこれ以上の恐怖はない。好きでもない男に背後から抱き付かれ、豊満な乳房を揉まれて顔を歪ませる。小野寺のいやらしい手はさらに下半身へと伸びていき、片手で乳房を揉みながら、もう片方の手で涼子の股間をまさぐっていく。

「んんっ、うぶっ、んぶぅ。んっ、ふうん…」

全裸緊縛の写真を撮影されている時は異性に裸を見られているにも関わらず、プロのカメラマンとして小野寺のことを特に意識していなかった涼子だったが、撮影が終わってカメラを手にしていない小野寺に裸を見られていることが急に恥ずかしくなり、さらに背後から抱き付かれて身体を好き勝手に触ってくるいやらしい手に感じてしまっていた。

「いやー、それにしてもあの売れっ子官能小説家の桐月リョウ先生が縄が似合うマゾだったなんてビックリですよ。しかも、隠れ巨乳だったなんて。ご自身のマゾ調教の体験を元にして官能小説を執筆していたんですよね？調教の描写が物凄くリアルなのも納得できますよ。今日の緊縛撮影や花井さんとのレズ調教も官能小説のネタになりますよね？」

尻を突き上げて頭を床に付けられている奈央の顔の前に大量のローターとバイブ、電マ、乳首吸引ポンプ、アナルバイブ、電動アナルパール、液体の入った浣腸器などが並べられた。全裸で緊縛されたまま四つん這いのような格好にされている奈央も緊縛師の美玲にいやらしい手つきで乳房を揉まれながら股間をまさぐられて隣で縛られている涼子と同じようにボールギャグ越しに甘い声を漏らしていた。

「んぶっ、うぶっ、んんっ。うっ、はあん…」

「フフフ…二人ともエッチな声出しちゃって。おっぱいとアソコを触られてるだけなのに。涼子先生は男の人に触られて感じちゃってるみたいね。さっきまでと声の出し方が違うわ。ホントにメス犬ね。花井さんも同じようなメス犬にしてあげるわよ」