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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第23章 終わらない凌辱
「美玲さん、撮影が終わったのなら縄をほどいてくれませんか?腕がしびれて…腕の感覚が…」

「神楽先生、私も縄をほどいてください。撮影が終わったらマゾ奴隷から解放される約束でしたよね?早く私の服と下着も返してください」

緊縛撮影が終わり、小野寺のカメラ機材の後片付けも全て終わり、さらに菜々緒がシャワールームから服を着て戻ってきた。それにも関わらず涼子と奈央は全裸で後ろ手に縛られたまま並んで正座をさせられているのだった。

緊縛されたままの二人を無視するように小野寺は持参した水筒のお茶を飲み、菜々緒は服を着た美玲に抱き付いて甘えはじめていた。美玲も菜々緒の頭をなでて「よくがんばったね」とねぎらっている。

(な、何なのこの時間は…今日の撮影は終わったんじゃないの…なんで私と花井さんは縛られたままなのよ…本当に腕が痺れて…早くほどいて…)

「神楽先生、いい加減にしてください!早くこの縄をほどいてください!私がマゾ奴隷にされるのは撮影の時だけという約束だったじゃないですか!」

菜々緒が大声をあげる奈央の背後にまわり、奈央の口に黄色い玉が付いたボールギャグを押し込むと、頭の後ろでベルトをきつく締めあげた。

「まったく。花井さんはまだ立場が分かっていないみたいね。これは再調教が必要ね。菜々緒、花井さんの再調教を手伝ってちょうだい。小野寺さんは約束通り、涼子先生を好きにしていいわよ」

「!?…んぶぅうっ!うぶぅうっ!ふぐぅうっ!んんっ、んんーんっ!ふぐむうっ!んぶぶ!」

奈央は頭を床に付けられ、尻を突き上げる四つん這いのような格好にされた。再調教という言葉に首を横に振る奈央は美玲にそれぞれの足を折り畳んで縄で縛られ、足を開いた状態から戻せなくなった。全裸で後ろ手に縛られたまま尻を突き上げる四つん這いのような格好にされ、尻の穴が丸見えの奈央はあまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にする。担当している涼子の奴隷化を計画していたサディスト気取りの奈央にとって再調教など屈辱以外の何物でもない。

「花井さんが再調教って…それに小野寺さんに私を勝手にしていいだなんてそんなこと!い、嫌ぁ!やめて!来ないで!私も早く縄をほどいて!んぶっ!うぶぅうっ、んぐぐ!うぶぶ!」

小野寺も涼子の背後にまわり、涼子の口に赤い玉が付いたボールギャグを押し込み、頭の後ろでベルトをきつく締めあげた。
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