パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 ドライ・マティーニ♪

今日は一人で『cross×』に来た。


８時を過ぎると満席になった。


後から来たお客さんは、残念そうに帰って行く


一人で来る女性もよく見掛ける。
マスターと楽しげに話して１・２杯のカクテルを飲んで帰る…


そんな大人の女性に憧れた

奥のお洒落な女性が頼んだのは、ソルティードッグ！

彼女の落ち着きのある仕草を真似てみよう…
そんな風に思い、飲んでみることにした♪


よく耳にするカクテルだ。

「マスター、今日は私にもソルティードッグください。」


しばらくしてカウンターのうえに運ばれた。