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淫夢売ります
第47章 仮面の夜会/三夜目:レ・スクラーヴ
☆☆☆
「ね、デリエールしてほしいんでしょ!?ノワールは、すっごく上手なんだよ!」
嬉々としてラビが言う。
「ああ、あちらさんはもう始めてるみたいだ・・・こっちもそろそろ行くか」
ノワールが視線をやった先、視線を右手に動かすと、すでにピスケスはボールギャグと呼ばれる呼吸が出来るボール状の猿轡を噛まされている。そのままの格好で黒色のソファにM字開脚の姿勢で手足を固定されつつあるところだった。彼女を攻めているデュエス、レフリュヴはかなり手慣れた様子でピスケスの身体を固定していた。
「ノワール♪あっちはボンデージュだよ?こっちはどうしよう?」
「そうだな・・・ちょっと、この目が生意気にすぎるね。ラビ、アイマスク・・・それからジュエ、君の好きなのでいいよ」
ジュエというのがいわゆる『大人のおもちゃ』を表す、バル・マスケ独特の言葉だということは私も理解していた。それとアイマスク・・・?
一体、何をさせられるんだろう・・・。
そんな事を考えているうちに、隣からピスケスのくぐもった声が叫び声のようなものが聞こえてきた。どうやら拘束された状態で女の芯にローションをたっぷりと塗られたバイブレーターを挿れられ、弄ばれているようだ。乳首にもなにかをつけられている。頭を振り乱して悶えているが、口に噛まされたギャグのせいで「ふぐぅー!」とか「むぐううぅ」みたいな声しか出すことができない。ボールギャグの穴からはダラダラと唾液が漏れ、それが彼女の黒い衣装をぬらぬらと濡らしていった。
「さて、お前は目を塞がれる・・・」
ノワールはそう言うと、私の目にそっとアイマスクを付けた。手が拘束されているわけでも、足が拘束されているわけでもない。しかし、『視覚』という最も周囲の情報を取り入れられる感覚を遮断されると、途端に心細くなってしまい、身動きが取れなくなる。
『視覚』が奪われることで余計に他の感覚が研ぎ澄まされていく。
聴覚・・・ピスケスの苦しそうにすら聞こえるこもった喘ぎ声、ギシギシと彼女が悶えるたびに揺れるソファの軋む音、周囲の『観客』が漏らす微笑、吐息、ささやき声、ノワールのものだろうか背後に聞こえる衣擦れ・・・
嗅覚・・・ノワールのタバコ混じりの体臭、ラビの女性らしい甘ったるい匂い、ピスケスの淫らな女の蜜の匂いまで感じられそうだった。
「ね、デリエールしてほしいんでしょ!?ノワールは、すっごく上手なんだよ!」
嬉々としてラビが言う。
「ああ、あちらさんはもう始めてるみたいだ・・・こっちもそろそろ行くか」
ノワールが視線をやった先、視線を右手に動かすと、すでにピスケスはボールギャグと呼ばれる呼吸が出来るボール状の猿轡を噛まされている。そのままの格好で黒色のソファにM字開脚の姿勢で手足を固定されつつあるところだった。彼女を攻めているデュエス、レフリュヴはかなり手慣れた様子でピスケスの身体を固定していた。
「ノワール♪あっちはボンデージュだよ?こっちはどうしよう?」
「そうだな・・・ちょっと、この目が生意気にすぎるね。ラビ、アイマスク・・・それからジュエ、君の好きなのでいいよ」
ジュエというのがいわゆる『大人のおもちゃ』を表す、バル・マスケ独特の言葉だということは私も理解していた。それとアイマスク・・・?
一体、何をさせられるんだろう・・・。
そんな事を考えているうちに、隣からピスケスのくぐもった声が叫び声のようなものが聞こえてきた。どうやら拘束された状態で女の芯にローションをたっぷりと塗られたバイブレーターを挿れられ、弄ばれているようだ。乳首にもなにかをつけられている。頭を振り乱して悶えているが、口に噛まされたギャグのせいで「ふぐぅー!」とか「むぐううぅ」みたいな声しか出すことができない。ボールギャグの穴からはダラダラと唾液が漏れ、それが彼女の黒い衣装をぬらぬらと濡らしていった。
「さて、お前は目を塞がれる・・・」
ノワールはそう言うと、私の目にそっとアイマスクを付けた。手が拘束されているわけでも、足が拘束されているわけでもない。しかし、『視覚』という最も周囲の情報を取り入れられる感覚を遮断されると、途端に心細くなってしまい、身動きが取れなくなる。
『視覚』が奪われることで余計に他の感覚が研ぎ澄まされていく。
聴覚・・・ピスケスの苦しそうにすら聞こえるこもった喘ぎ声、ギシギシと彼女が悶えるたびに揺れるソファの軋む音、周囲の『観客』が漏らす微笑、吐息、ささやき声、ノワールのものだろうか背後に聞こえる衣擦れ・・・
嗅覚・・・ノワールのタバコ混じりの体臭、ラビの女性らしい甘ったるい匂い、ピスケスの淫らな女の蜜の匂いまで感じられそうだった。

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