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淫夢売ります
第47章 仮面の夜会/三夜目:レ・スクラーヴ
頭の中に、先程のリュネールとピスケスの甘い情事のようなキスが蘇る。
ぎゅっと唇を噛む。

スポットライトの光が眩しい
観客が遠くにいるみたい
ファントムの声も
隣で淫らに自らを慰め続けるピスケスすら遠くなっていく。
ただ、私を見ているリュネールとデュークと視線だけを感じる。

見て・・・見てください・・・
私は、あなた達の・・・いやらしい奴隷・・・奴隷だから・・・
見て・・・見て・・・

そして・・・愛してください・・・

プチン、プチン・・・

ビスチェの下を外す。
私の下半身が完全に皆の目にさらされる。

い・・・言わなきゃ・・・言う・・・言うの・・・
だって、私は・・・私は・・・セルヴァ・・・だもの・・・

ゆっくりと四つん這いになって、お尻を観客の方に向ける。
そのまま腰を高くあげるようにして、お尻の肉を自らの手で左右に割るように開く。

誰にも、見せたことなんかない・・・一番恥、ずかしい所。

一瞬、しんと会場が静まった。

「わ・・・私は、セルヴァ・・・リュネール様とデューク様の忠実なメス奴隷です・・・
 でも・・・まだ、アナルは・・・デリエールは処女なんです・・・
 お願いします・・・どなたか、このセルヴァのいやらしいデリエールの処女を、皆の前で奪ってください・・・奥までぶっといおちんぽで・・・何度も、何度も犯して・・・私が・・・セルヴァが・・・いやらしいメスだということを刷り込んでくださいませ・・・」

おおおぅっ!!

先程のピスケスの時よりも大きなどよめきが会場内に湧き上がる。次々と上がる手。口々に
俺が、私が、僕がと私の処女を奪うべく名乗りを上げる。

「おおっと!これは大胆な宣言!公開でデリエールのヴィエルジェを捧げるとの宣言!・・・リュネール、これは良いの?」

ファントムに尋ねられたリュネールは笑顔を浮かべて大きく頷いた。

「主の許可も出たようです!では、公開調教の代理人を選びましょう!」

選び方はビンゴのような要領だった。挙手をしているペアに天使の仮面を被ったスタッフがカードを配っている。そのカードには数字が書いてあり、最後にビンゴマシーンのような機械を使って抽選をする、という感じだった。

選ばれた二組のペアが舞台に上がってくる。
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