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淫夢売ります
第45章 仮面の夜会/三夜目:ゲリエール
その言葉通り、私は、身動きが取れない状態で視姦されながら、ただひたすらに、これまで感じたことのない悦楽を与えられ続け、服従の快楽を全身に刷り込まれつつあった。

オマンコに挿入されたバイブが、再び私の身体を強制的に高めていく。もうダメ・・・と思った瞬間、きゅうっと乳首をつまみ上げられ、その痛みすら快楽に代わり、私はあえなく絶頂してしまった。

「ふぅぐううぅうっ!!!」

絶頂の衝撃に耐えきれず、頭を振り乱す。口元からは絶え間なくねっとりとしたよだれが垂れ流され、涙がこぼれていく。

身体が・・・心が、染め上げられてしまう。
私の知らない私に、なっていく・・・
止められない・・・止めることができない・・・

なんで・・・なんでこんなことに!?
カードを・・・あんなカードさえ使わなければ・・・。

私は恐怖と喜悦の入り混じった涙を流しながら、数日前に自身が行った『選択』を思い出していた。

ほんの軽い気持ちだったのだ。
なんということのないことだったはずだったのだ。

だけど、そんな行為が、取り返しのつかないことになるなんて、あのときの私は知る由もなかったのだ・・・。
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