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第4章 優菜

シャワーしようか　

剛は立ち上がり　優菜をバスルームへ連れ　シャワーを浴びせ
手にソープを付けると　優菜の体を愛撫するように　洗い始め　
優菜を綺麗にしようか　座ってごらん　
優菜が腰を落とすと　剛は首を振り
お尻を付けて　見せてごらん　

優菜は躊躇した　明るい処で恥かしい処を
社長に　片山に　剛に　見られる　
おずおずとお尻を落として　足を床に付け　開いて行った
ここは　優菜さんに似合わないから　手に付けたソープが　
秘所を弄り　泡立て始めた
指先がクレパスのとがりに　触れられ　吐息を漏らして
剛の肩に手を置いていた
T字の剃刀を　剛は持つと　クレパスの回りを剃り始め　
洗面器に剃刀が　付けられる度
優菜の股間の毛が　洗面器の中へと移動していく　
クレパスを覆ていた　毛が無くなり
優菜の股間の上に　僅かに毛を残して　剛は剃刀を置き　
綺麗に成ったねと　立ち上がった　剛の股間の物が雄々しく　
前を向き　優菜は剛を見上げ頷かれると　肉棒に指を絡め
口の中へ　猛った物を咥え込んで行く　

口に亀頭を咥え　吸い込み舌先を絡め
猛った物に手を添え　前後に動かし顔を動かして　
肉棒をしゃぶる　剛は　優菜の愛撫を見下ろし　
優菜のフェラチオに呻きを上げ　体を引き上げ
溢れ始めた浴槽に　二人で浸かり　剛は優菜の乳房を　
揉みながら

・・・優菜・・綺麗だよ・・　耳元で囁き　耳たぶを噛んだ

・・・ウウン・・　首を竦め剛の唇と重ね合わせ　舌先を交換する

優菜の背中に猛った物を　お尻で転がして　

・・・社長の　げんき・・・　

クスッと笑いながら　お尻を動かした