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第12章 第12章 由香

叫ぶように吐き出して、快感の渦の中翻弄され
英明の激しい抽送が、ピタっと止まりお腹の中が熱く、
由香は呻きを上げ、体を弛緩させた
英明の腕の下で荒い呼吸が落ち着き、テーブルの向こうから
肉音が聞こえ、綾乃の艶声の後、呻く様な喘ぎと
荒い息使いが続いて、部屋の中が静かに成った
英明が耳元で、お風呂に行きましょうと誘ってくる
頷くと英明が立ち上がり、ガラス戸を開け表へ出て行く
由香も立ち上がり後を追った、
掛かり湯をして露天に入る、英明に手を引かれ
英明の隣に座り、露天の湯に体を委ね、英明が由香の手を引き
股間に誘う指先を広げ猛った物に絡めて行く、
先ほど由香を快楽に翻弄させた物が、脈打つように絡めた指に
熱を伝えて来る、軽く握った指先で上下に動かして
膣からの愛液が滲みだすのを感じて、視野が狭く成って行く
肩を抱かれ顔が寄って来る、目を閉じて英明の唇を待ち
握った指先は力を込めて、固さを確かめていた
ガラス戸の開く音に、慌てて姿勢を戻し、握った指先を
開いて、手元に戻そうとした時英明に腕を掴まれ
また握り直していた、忠が掛かり湯をして由香の前に
座った、忠と目を合わさないように視線を外し
俯いてしまった 忠に英明が話しかけた
「 由香さんも・・・奇麗にしませんか? 」
英明の激しい抽送が、ピタっと止まりお腹の中が熱く、
由香は呻きを上げ、体を弛緩させた
英明の腕の下で荒い呼吸が落ち着き、テーブルの向こうから
肉音が聞こえ、綾乃の艶声の後、呻く様な喘ぎと
荒い息使いが続いて、部屋の中が静かに成った
英明が耳元で、お風呂に行きましょうと誘ってくる
頷くと英明が立ち上がり、ガラス戸を開け表へ出て行く
由香も立ち上がり後を追った、
掛かり湯をして露天に入る、英明に手を引かれ
英明の隣に座り、露天の湯に体を委ね、英明が由香の手を引き
股間に誘う指先を広げ猛った物に絡めて行く、
先ほど由香を快楽に翻弄させた物が、脈打つように絡めた指に
熱を伝えて来る、軽く握った指先で上下に動かして
膣からの愛液が滲みだすのを感じて、視野が狭く成って行く
肩を抱かれ顔が寄って来る、目を閉じて英明の唇を待ち
握った指先は力を込めて、固さを確かめていた
ガラス戸の開く音に、慌てて姿勢を戻し、握った指先を
開いて、手元に戻そうとした時英明に腕を掴まれ
また握り直していた、忠が掛かり湯をして由香の前に
座った、忠と目を合わさないように視線を外し
俯いてしまった 忠に英明が話しかけた
「 由香さんも・・・奇麗にしませんか? 」

