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Enter を 押した時・・・・
第12章 第12章 由香
気に成る方は こちらを 
画面の中に矢印が
一つの四角を示し 
四角く囲まれた中に Eenter  
と記している

何時もなら 直ぐに 他のサイトへ移動して
そんなのが 有ったなと 記憶の隅へ埋もれ 
忘れてしまう 
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
画面の中を動いていた 
矢印を四角に合わせ
クリックして 画面が変わった

そこには旅館の案内と宿泊料金が書かれ
忠は 失望して画面を閉じようとして
下の方に書かれていた文字を読み直した
そこにはメールアドレスが書かれ
貴方のご希望を 教えて下さい
当旅館は貴方様のご希望を叶えるため
最大限の努力と援助を致します

と書かれている

忠はメールに本文を書き込み送信して
15分程で返信が、忠と支配人のメールが
何度か続き今日を迎えていた


肩までの髪をウェーブヘアにした由香が 忠の下で
快感に顔を振り半開きの口から喘ぎの声を漏らして
忠の打ちつける腰に呼応する様に、両の足がエム字を
描いて腰が上がって来る、赤黑く猛った物が濡れた
バギナの中を前後に動き、膣壁が肉棒を締め付けて来る
疼きが近く成り、忠の腰が激しく動き由香の手が背中に
回され忠は由香の小さな口に唇を押し付け舌を押し込み
腰を激しい抽送に由香の顔が振れ、二人の寝室に
喘ぎの声が流れ続け忠の亀頭の先から白濁が
子宮を目掛け噴き出して行く、寝室に由香の呻きが流れ
肉竿を強く締め付けて来る、荒い息を吐き出して
由香の隣に体を投げ出し由香の体を抱き寄せた

レースのカーテンが窓からの明かりを届けて来る
忠の胸に顔を乗せ、息を整えた由香が頭の上の
ティッシュボックスに手を伸ばして、何枚かを取り出して
股間を奇麗にしてベッドサイドのゴミ箱に入れ
忠の胸の上に顔を乗せ、大きく息を吐き出して

「 ター君、 ダ イ ス キ・・ 」
一言いうと忠の腕を取り頭を乗せて目を閉じた

忠は天井に視線を送り、溜息を一つ

・・・今日も、言えなかった・・・・

由香を抱いた後、切り出したかった言葉

・・・ 夫婦交換して見ない ・・・
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