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第10章 第10章 奈々

「 君が家内と抱き合った晩、何れ奈々さんから
アプローチが有ると思って、君のお宅を私は
何度か訪問させて貰った 2か月位経った頃
奈々さんから電話が私の処に、私は君たち夫婦の関係を
壊そうとは思っていない、後藤君の性癖を治す事も
無理なのも判っている積りだ それなら奈々さんに
スワッピングと言う事にすれば、丸く収まるのでは
私はそう考えてね、奈々さん当然の様に最初は
抵抗して、真紀と君が抱き合っている姿を見せて
そこから徐々に、奈々さんに納得してもらったよ
君には黙っていたが、奈々さんと何度か・・・ 」
大志は 薄々感じていた言葉を聞き 目を丸くして酒井の
顏を見た、酒井が頷き言葉が続く
「 奈々さんが君の子供が欲しいと言われて、
私達と横川夫婦であの夜を仕組んだ、
房江さんが悪乗りして、奈々さんの股間を剃るとは
思わなかったけど、房江さんが後で、皆で夫婦だからと
言われて横川が嬉しそうに頷いていたな 」
アプローチが有ると思って、君のお宅を私は
何度か訪問させて貰った 2か月位経った頃
奈々さんから電話が私の処に、私は君たち夫婦の関係を
壊そうとは思っていない、後藤君の性癖を治す事も
無理なのも判っている積りだ それなら奈々さんに
スワッピングと言う事にすれば、丸く収まるのでは
私はそう考えてね、奈々さん当然の様に最初は
抵抗して、真紀と君が抱き合っている姿を見せて
そこから徐々に、奈々さんに納得してもらったよ
君には黙っていたが、奈々さんと何度か・・・ 」
大志は 薄々感じていた言葉を聞き 目を丸くして酒井の
顏を見た、酒井が頷き言葉が続く
「 奈々さんが君の子供が欲しいと言われて、
私達と横川夫婦であの夜を仕組んだ、
房江さんが悪乗りして、奈々さんの股間を剃るとは
思わなかったけど、房江さんが後で、皆で夫婦だからと
言われて横川が嬉しそうに頷いていたな 」

