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第7章 三人の夫人

女性が大柄な男の大きな腰に　跨ると
大きな肉棒に手を添えて　股間で動かして
手を離すと　腰を沈め　映し出された顏は
固く閉じた目で　苦悶の表情が浮かび
閉じていた口が　開き　腰が押し付けられた時
顔の表情が替わり　明るい歓喜の表情が浮かび
腰が動き始めた

男の腰に跨った裸の腰が淫らに動き
腹に手を置き　腰が上下を初め　喘ぎの声を
聞かせて来る

・・・ああ・・ああ・・・いいー・・

股間からの水音と　閉じた目が時折　焦点の合わないまま
目を開けて彷徨う目線は　膣を押し広げる肉棒を味わうように
膣に飲み込み　腰が身体が　猛った物を喰らっていく
男が半身を起こし　女性を抱きかかえ　腰を引き寄せた時

・・・あああーーーー・・・・・

男の首に手を回して抱き着き　顔を反らせて
大きな嬌声を上げた　女性の後ろ姿は　男の腰に
しっかりと押しつけられたのを　写し込んでいる

男が腰を持ち　女性の体を上下に
激しく動かして　肉棒の出入りが見え
嬌声が画面から流れて来る

・・・ああ・・ああ・・あっ・・アッ・・アッ・・

女性の後ろから映された映像は　褐色の尻に
大きな肉棒が　上下に動くのが映り
赤黒い物が　愛液と絡まり部屋の灯りを反射させ
喘ぎと水音を一緒に見せて来る

・・・ああ・・いい・・いい・・いい・・

結子さんの喘ぎが重なって聞こえ
女性が　肉棒を外して男の胸に背を付け
肉棒を膣に当てがい　腰を落とし
濡れて開いた膣に　肉棒が飲み込まれ
大きく開いた足の間を　赤黒い物は飲み込まれ
二人の体が一つに

男の腕は豊満な胸を揉み　片手が下がり
バギナの上を指先がなぞり始め
知らない女性が顔を反らせて　嬌声を上げ
腰が動き　肉棒が時折股間から顔を覗かせ

・・・ああーー・・いい・・いい・・・

閉じた目のまま　顔を振り　嬌声を上げ続け

・・・いい・・良い・・・いいーー・・・

結子さんの高い嬌声が聞こえた時
知らない女性の足が　強く伸ばされ
体を硬直させ　高い声を上げて
弛緩している姿で
画面が切り替わった