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第7章 三人の夫人
一ヶ月後 ラインで呼び出された光也が
居酒屋で ビールを傾けて居る席に 少し遅れた
久志が座って 目の前のジョッキを半分ほど空け

・・・飯田さん 3人で行って頂けます?・・・
少し落胆した表情で 言って来た
首を傾げて 久志を見ると

・・・今 取り掛かっている仕事で やっとアポを
  取れた相手さん 接待の日が被ってしまって・・・
ジョッキを空け 店員に指を二本立て 注文した

・・・女房と3人では 無理ですね・・・
光也はそれを聞いた時 何処かで支えを失い
落胆した声で 返事を返していた

・・・残念ですね・・・
光也が 返した後 春奈に酒を勧めて酔わせて
結子と二人でと 想像したが 無理だなと
諦め 二人はその夜 帰宅した

翌日 

菅井からラインが 入り 駅前の居酒屋に向かうと
席に着いていた 久志が嬉しそうな顔で

・・・女房を 抱いて貰える算段を取りましたよ・・・
淫靡な目で囁いて来た

・・・昨日 一部屋キャンセルを掛けて 支配人と
   やり取りをして 女房を抱いた姿を 撮影したのを
   送って呉れると 言うんですよ・・・・

・・・嬉しかったですね 見られるんですから・・・
ジョッキを空けると 店員に二杯の注文を掛け
光也に視線を送って来た

・・・奥さんを 寝取らせる・・・・
聞いた時 結子の白い肌が目に浮かび 陰茎に
血が巡ると スラックスを押し上げ 同時に
春奈を組み敷く 男達の姿を思い浮かべ

薄暗い部屋の中 春奈と結子さんの全裸に
男達が群がる姿が 頭の中に浮かんできた

・・・春奈も 一緒に できますかね?・・・
ジョッキを飲み干した光也が久志を覗き込むと

・・・良いんですか? 奥さんを?・・・
久志の目の中に 光が浮かぶ

・・・今回は お互い無理なら・・・
・・・女房達の逝く姿 見て見たい気がしましてね・・・
光也は 指を二本立てて お替わりをオーダーしていた

・・・分かりました 今夜支配人に頼んでみます・・

・・・女房達の姿 メールで送ってくれるそうなので・・・

・・・受け取ったら 飯田さんにも直ぐ送らせて頂きますよ・・・
久志が嬉しそうに ジョッキを空にしていった


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