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第7章 三人の夫人

テーブルに ビールが置かれると 久志が顔を寄せて
・・・夫婦交換 しません?・・・
眼鏡の奥に 光る眼で 言って来た
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・春奈が 承知するかな?結子さん大丈夫なんですか?・・・
光也は 頭の中で久志に組み敷かれる春奈の姿を思い浮かべて
股間に 血が巡り始めて来た
・・・友人がね 夫婦交換をしたと 教えてくれたんですよ・・
久志が顔を寄せ囁いて来る 光也も思わず顔を近付けると
・・ネットで 奥さんと温泉でもと 探して居たら
貴方の 歪な願い叶えます そんな案内を見て
問い合わせたそうなんです・・・
久志が囁くように話すので 顔を近付け耳を向けた
・・・そうしたら 宿で夕食が終ったあと 囲炉裏に
集まって お酒を振る舞われて それを飲んだら
その夜 3回も 人の奥さんに 中出ししたそうで
今では 定期的に交換して この間は
同じ部屋で 4人で 楽しんだと言うんですよ・・・
光也はそれを聞いた時 陰茎に血が巡り 股間を膨らませていた
春奈の小柄な裸に 腹の出た久志が覆いかぶさり 股間に
赤黒い物が埋め込まれる姿が 頭の中に浮かび上がって来る
春奈はどんな表情で 久志を受入れ どんな姿を見せるのか
ーー見たい!!!ーーー
頭の中に浮かぶ姿は 喉をカラカラに乾かせ
目の前のジョッキを半分ほどを 一気に流し込んでいた
久志が手帳を出して 何枚かページを捲ると
2ヶ月後の週末 ご予定は? 聞いて来た
・・・私は 大丈夫ですが・・・
光也が答えると
・・・では 私が手配しますので 隣通しの部屋を手配しますね・・
久志は手帳に書き込むと 嬉しそうに立ち上がり
・・・帰りましょう・・・ 促して来た

