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第7章 三人の夫人
同じ日の朝

飯田光也は ビジネスホテルで朝を迎え
机に置いて有る パソコンに飛びつくと
電源を入れ 画面を注視していた

2か月前 家族ぐるみの付き合いの有る
菅井久志と帰りの駅で 偶然会った事が発端だった
軽く飲みましょうかと 駅前の居酒屋で
ビールを二人で空け 菅井が妻の結子が
太って来て 春奈が可愛くて羨ましいと
目に粘りの有る光で 言うのを聞いた時
股間が微かに疼くのを感じて

最近はご無沙汰ですよと 返した時
家も 先月1回かなと吐きだす様に
呟いた

・・・確かに 女房だと飽きますよね・・・
光也が呟くと 久志が頷いて 春奈さんなら
毎晩でもと 薄笑いを浮かべビールを飲み干して
お替わりを 二人分 注文した

少し小太りな 久志が 

・・・飯田さん 家の抱けますか?・・・

ビールのジョッキを傾けながら 聞いて来た
家族で 海に出掛けた時に見た 結子を思い出してみる
ぽっちゃりとした体に Ⅾ位だろうか 揺れる胸と
白い肌 肉付きの良い太腿とヒップのラインに 
股間を膨らませて 暫く砂浜へ戻ることが出来なかった
事を思い出して 

・・・結子さんなら 週一 いや3日に一度は・・・
・・・最近 体力無くて・・・・

照れた様に 言いビールを飲み干して

・・・帰りますか?・・・
顔を見ると 

・・・もう一杯だけ・・・
久志が 手を上げ二人分の追加を頼んだ
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