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第6章 陽子

誠が無言に成り 本館の中へと入って行った
囲炉裏の隣に有る部屋から 嬌声が聞こえ
二人は 淫靡な光を浮かばせる目を見合わせ
苦笑いを浮かべた
・・・谷口さん達 あのお部屋で泊まるかな?・・・
誠は呟き 玄関に向かい 陽子も後を付き 宿を後にした
・・・家に 来ますか?・・・
誠が 目に光を入れ誘い 陽子は黙って頷いた
誠が緩やかな坂を上り 宿を見下ろす様に建てられている
小さな一戸建ての玄関を開け 陽子は黙って後を付いて
誠に誘われた時 霞んだ頭の中は 大崎夫妻の痴態を思い浮かべ
唇の渇きを舌先で 潤わせていた
暗い部屋に上がり 陽子の手が引かれ 無言で唇を誠の唇が重なって来る
息を荒げ 貪るように舌を絡めあい 二人は焦った様に服を脱ぎ捨て
陽子の ブラジャーを誠が外し胸を手の平が 乱暴に揉み
陽子はスラックスを足元に落した時 鼠径部に誠の指が這い
濡れた秘唇の中へと潜り
二本の指先が 膣の壁を蹂躙してくる
無言のまま 陽子は誠のスラックスのベルトを外し
猛った物に指を絡ませ動かしていく
・・・きて・・・ 暗い部屋の中 誠の耳元で初めて声が出た
囲炉裏の隣に有る部屋から 嬌声が聞こえ
二人は 淫靡な光を浮かばせる目を見合わせ
苦笑いを浮かべた
・・・谷口さん達 あのお部屋で泊まるかな?・・・
誠は呟き 玄関に向かい 陽子も後を付き 宿を後にした
・・・家に 来ますか?・・・
誠が 目に光を入れ誘い 陽子は黙って頷いた
誠が緩やかな坂を上り 宿を見下ろす様に建てられている
小さな一戸建ての玄関を開け 陽子は黙って後を付いて
誠に誘われた時 霞んだ頭の中は 大崎夫妻の痴態を思い浮かべ
唇の渇きを舌先で 潤わせていた
暗い部屋に上がり 陽子の手が引かれ 無言で唇を誠の唇が重なって来る
息を荒げ 貪るように舌を絡めあい 二人は焦った様に服を脱ぎ捨て
陽子の ブラジャーを誠が外し胸を手の平が 乱暴に揉み
陽子はスラックスを足元に落した時 鼠径部に誠の指が這い
濡れた秘唇の中へと潜り
二本の指先が 膣の壁を蹂躙してくる
無言のまま 陽子は誠のスラックスのベルトを外し
猛った物に指を絡ませ動かしていく
・・・きて・・・ 暗い部屋の中 誠の耳元で初めて声が出た

