パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第33章 『決戦は土曜日に…第二部』

今いた部屋から遊亀が出ると…、
「真っすぐこのまま奥に廊下を
お進みください、こちらです」

ハンター迎賓館のスタッフの
女性が我々4人を先導して
部屋から出ると廊下を進んで行く。

中庭を眺めながら歩ける回廊式に
なっている廊下を移動する。

廊下を移動していると…
和風の建物と…庭の中に
小さいながらに本格的な
ステンドグラスのチャペルがあるのが見えて。

「正樹先輩、見て下さいよ
チャペルがありますよ…。素敵ですね
あそこで結婚式もできるんですね」

チャペルを見つけた飯島明日香が
そう遊亀に声を掛けて来て。
隙を見てベタベタして来ようとするから
明日香との距離を取って歩いた。

「（いい加減にしろ、明日香。
ベタベタするな。今は、外だぞ？）」

「（ふぁ～～い、正樹先輩冷たいんだぁ～
明日香、傷ついちゃいましたよ？
後でこれが済んだら可愛がってくれますよね？）」

社長たちが先に部屋に入って
死角になったのを良いことに
ちゅっと明日香が俺にキスをして来て。

仕方ねぇやつだなと思いながら明日香からの
キスに一瞬だけ舌を入れて
若くて張りのあるぷりっとした
明日香のケツを乱暴に
揉みながら熱いキスをして返してやった。