この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『私』の掃き溜め
第137章 キーマカレーと国宝とゴッホ…の話

上の部分が透明で下が白とか
ピンクとかのケースにキラキラの
台紙みたいなのに穴が空いてて
色んなデザインの指輪がね
セットになってるのよね…。

でも1000円位するの。
その指輪のセットの中に
小さいお花の指輪がね入ってるんだよ
それが欲しかったの。

結局指輪セットを夜店で
買って貰う事は無かったなぁとか。

昔神戸住んでた時に
商店街で夜店の日があったんだよ
毎月5の日と10の日?とかに
閉店した後の商店街に夜店が出るの。

私は金魚すくいしてたら
永遠に金魚すくいしてる子だったから
下手したら1時間ぐらい金魚すくってる。

夜店は…りんご飴よりチョコバナナ
後は東京コロッケが好きだったな。
東京コロッケは全国あるのかな?
お箸をくじみたいに引いて
それで串に出た色の数の
小さいコロッケを挿して
ソースにくぐらせて食べるって言う。

後は神社のお祭りの時にでる屋台で
さざえのつぼ焼き食べるの好きだった。
網の上のおじさんが焼いてるの。
つぼ焼きって言っても
お吸い物?みたいな感じで
カットしたサザエの身に
三つ葉とお澄ましの汁みたいな
お出汁をいれてぐつぐつ網の上で
煮てる感じのを
木の枠みたいなのに乗せてくれて。

竹串でふうふうしながら食べるの。

普通にかき氷とかベビーカステラとか
そう言うのも食べてたけど。
後はタコせんかなぁ?あれさ
綺麗に食べられなくない?
手がベッタベタにならない?
味は凄い美味しいんだけどさ。

福知山の花火大会の事故とか
コロナとかの影響で
夜店が並ぶ感じのイベントが
少なくなっちゃって…今の
子供達には…そう言いう思い出とか。
駄菓子屋さんが…近所になくなって
スーパーの駄菓子コーナーとか
それこそショッピングモールの
駄菓子屋さんとかで買うしか
駄菓子買えないの可哀想だなって。

にらめっこって駄菓子屋さんがね
昔住んでた神戸にあったんだよ。
そこにブリキの金魚のオモチャとか
拭き戻しとか、それこそ
チャーミングシールとか
紙石鹸とか匂い玉売ってたんだよ。

日本一ながいチョコ好きだったな
凄いこればっかり買ってた思い出。
後フルーツの絵が描いてある
箱入りのガムとか…。
ああ、黒猫のガムとかね…。



/623ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ