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全部、夏のせい
第19章 二度目のプロポーズ、そして

髪を優しく撫でてくれるレオンに、呟くように思っていたことを口にする。
「この前、抱いてくれなかったから、
年齢のこととかを意識して、
抱きたくなくなったと思ったの。
だから…独りで産んで育てようって考えてた」
髪を撫でていたレオンの手が止まって、
抱き締めていたもう一方の手が緩む。
私の顔を少し真剣な顔で覗き込むと、
「抱きたくない訳、ないよ。
ほら?」
と、私の手をそっと掴んで、
自分の股間を触らせた。
「今だって、挿れたくて、
こんなになってるよ。
この前も、マーサが寝た後、
こっそり独りでしたもん」と、
照れ臭そうに笑う。
「独りで産んで育てるなんて、言わないで。
また、離れ離れになるのは、嫌だよ?」と、
顔中にキスをして、
私の手の上から、硬くなったペニスを自分で扱くようにする。
「レオン、挿れて?
そっとすれば大丈夫だと思うの。
私も、レオンが欲しいの。
ひとつになりたい」と、夢中でキスを返すと、
レオンはお腹を気遣うように私に重なって、
「良いの?
マーサ…、挿れるよ」と囁きながら、
両脚の間に身体を入れて、
熱くて硬い先端を確かめるように私に擦り付ける。
ぬかるんだようになっている蜜を纏わせるようにしてから、
先端をゆっくり沈めていくと、
二人、同時に吐息のような声が出てしまう。
「…あっんっ…。
レオン…レオン…。
愛してる」と言うと、
レオンも何度も「愛してる」と囁きながら、
少し浅めのストロークをしながら、
ナカを探るようにしてくれる。
「この前、抱いてくれなかったから、
年齢のこととかを意識して、
抱きたくなくなったと思ったの。
だから…独りで産んで育てようって考えてた」
髪を撫でていたレオンの手が止まって、
抱き締めていたもう一方の手が緩む。
私の顔を少し真剣な顔で覗き込むと、
「抱きたくない訳、ないよ。
ほら?」
と、私の手をそっと掴んで、
自分の股間を触らせた。
「今だって、挿れたくて、
こんなになってるよ。
この前も、マーサが寝た後、
こっそり独りでしたもん」と、
照れ臭そうに笑う。
「独りで産んで育てるなんて、言わないで。
また、離れ離れになるのは、嫌だよ?」と、
顔中にキスをして、
私の手の上から、硬くなったペニスを自分で扱くようにする。
「レオン、挿れて?
そっとすれば大丈夫だと思うの。
私も、レオンが欲しいの。
ひとつになりたい」と、夢中でキスを返すと、
レオンはお腹を気遣うように私に重なって、
「良いの?
マーサ…、挿れるよ」と囁きながら、
両脚の間に身体を入れて、
熱くて硬い先端を確かめるように私に擦り付ける。
ぬかるんだようになっている蜜を纏わせるようにしてから、
先端をゆっくり沈めていくと、
二人、同時に吐息のような声が出てしまう。
「…あっんっ…。
レオン…レオン…。
愛してる」と言うと、
レオンも何度も「愛してる」と囁きながら、
少し浅めのストロークをしながら、
ナカを探るようにしてくれる。

