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生きること、思うこと
第388章 主治医Ⅲ

「そうか、じゃ、薬は今のままでいいな?」
「はい、構いません…」

こんな話をしていた時でした。
主治医が電子カルテを見てこういうのです。

「え?処方箋に警告が出てる、おかしいなぁ?」
「え?警告?」

「あ、分かった、同じ成分の薬を2種類出していたからだ…」

この話しの流れから私は眠剤を1つ減らされる事になりました。
最後の最期になって薬を減らされるとは(笑)

私は4月から来る新しい先生の事を考えていました。
すると、主治医はこう言うのです。

「4月になっても直ぐに全くクリニックに来ない訳ではないから…ちょくちょく顔は出すから大丈夫だからな…」

それを聞いてちょっと安心したのは言うまでもありません。
主治医とは毎回診察の時、漫才の掛け合いの様な話しをして来たのです。

精神科の医師とは思えないくらいにフランクでお茶目な先生でした。
私は良い精神科医に巡り合えて良かったと思っています。

主治医が引退した後も、末永く元気に過ごされる事を祈ってやみません。
本当に感謝の言葉しかありません。

約30年間、本当にお世話になりました。
心から感謝致します。

別れはいつも少し悲しく切なくて淋しいものですね。
でも、別れがあるからまた出逢いもあるのです。

後任の先生とも仲良くしたいな…と、思う今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


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