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第364章 天使

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

私のお友達で長野に住んでいる恵子さんという方がいます。
もうかれこれ、お友達になって3年くらいになるでしょうか。

長野に住んでいるので、会う事は出来ませんが、最近良く電話で話をするのです。
恵子さんには4人の男の子のお子さんがいます。

一番上のお兄ちゃんは確か中学3年生だと聞きました。
二番目のお子さんは確か中学2年生だと思います。

三番目のお子さんは中学1年生の様です。
そして、末っ子のお子さんは小学校6年生だと聞きました。

今どき、4人のお子さんを育てておられる方はとても少ないと思います。
恵子さんも4人のお子さんを産んで、育てられて素晴らしいな。

そう、感じたものです。
私には出来そうにありません。

その恵子さんのお子さんなのですが、実は4人とも障害を持っているのです。
発達障害や学習障害、軽い自閉症などです。

でも、恵子さんはこの4人のお子さんを大変可愛がっているのです。
皆、良い子に育ったと言います。

私は恵子さんにこんなことを聞いてみたことがあります。

「恵子さん、お子さんたち、みんな可愛いでしょう？」
「うん、とても可愛いよ、ちょっとうるさいけどね(笑)」