この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
生きること、思うこと
第363章 お墓参りのその後

おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
先日、クロちゃんのお墓参りに行ったと言うお話しを書いたと思います。
その後のお話しがあるのです。
お墓参りをしている間、マサさんは「みんなに会えるかなぁ」を連呼していました。
実は、マサさんは動物の霊が見えるらしいのです。
新潟の自宅にも目には見えない猫ちゃんたちが数匹いると言っていました。
マサさんの自宅には餅子と団子と言う名の2匹の猫ちゃんがいます。
それ以外にもなかなか目には見えない猫ちゃんが数匹いるようなのです。
なので、お墓参りの時、クロちゃんに会えるのを愉しみにしていたのでした。
ですが、現実には見えなかった様です。
マサさんが我が家を後にした17日の夜に同じ新潟に住む香織ちゃんに電話をしました。
この香織ちゃんも不思議な能力を持っていて、人の過去と未来がちょっとだけ見えるのです。
もちろん、動物の霊ともお話しが出来るようなのです。
そんな香織ちゃんに先日のお墓参りの話をしたのです。
「香織ちゃん、昨日、クロちゃんがそっちに行かなかった?」
「え?何だか猫ちゃんが来たよ?」
「え?それってクロちゃんじゃなかった?」
「あー、そう言われてみればクロちゃんだったみたい…」
私は内心やっぱり香織ちゃんの所にクロちゃんは行ったのか。
そう、思っていました。
美月です。◕‿◕。
先日、クロちゃんのお墓参りに行ったと言うお話しを書いたと思います。
その後のお話しがあるのです。
お墓参りをしている間、マサさんは「みんなに会えるかなぁ」を連呼していました。
実は、マサさんは動物の霊が見えるらしいのです。
新潟の自宅にも目には見えない猫ちゃんたちが数匹いると言っていました。
マサさんの自宅には餅子と団子と言う名の2匹の猫ちゃんがいます。
それ以外にもなかなか目には見えない猫ちゃんが数匹いるようなのです。
なので、お墓参りの時、クロちゃんに会えるのを愉しみにしていたのでした。
ですが、現実には見えなかった様です。
マサさんが我が家を後にした17日の夜に同じ新潟に住む香織ちゃんに電話をしました。
この香織ちゃんも不思議な能力を持っていて、人の過去と未来がちょっとだけ見えるのです。
もちろん、動物の霊ともお話しが出来るようなのです。
そんな香織ちゃんに先日のお墓参りの話をしたのです。
「香織ちゃん、昨日、クロちゃんがそっちに行かなかった?」
「え?何だか猫ちゃんが来たよ?」
「え?それってクロちゃんじゃなかった?」
「あー、そう言われてみればクロちゃんだったみたい…」
私は内心やっぱり香織ちゃんの所にクロちゃんは行ったのか。
そう、思っていました。

