この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生きること、思うこと
第362章 スパティフィラム

足元を見ると小さな鉢にはいったお値段もお手頃のスパティがあったのです。
私はそれを見ると嬉しくなりました。

早々、どれが良いか選んでレジに行き購入したのです。
可愛らしい白い花をいくつも咲かせています。

ようやく購入出来て嬉しくて堪りませんでした。
私はマサさんにこう言ったのです。

「マサさん、ありがとう、ずーっと欲しかったスパティが買えたよ…」
「美月さんが喜んでくれて良かったよ…」

支払いを済ませて我が家へと帰りました。
自宅に戻ってから私は直ぐにスパティに水やりと葉水をしました。

そして、後日スパティの事をネットで調べたのです。
すると、こんなことが書かれてありました。

「スパティフィラムは室内でも比較的育てやすい観葉植物です。直射日光を避け、明るい日陰で管理し、最低でも10℃以上の環境を保つことが大切です。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾燥気味に管理します…」

これを読んで私はこう思いました。

「水やりに問題があったのかも知れない…」

冬に乾燥気味にしないで水をたっぷりと与えていたことに気づいたのです。
今回はそれをせずに冬には水やりを控えようと思いました。

それから、スパティは風水的にも良い様なのです。
こんなことが書かれてありました。

「スパティフィラムは風水において「陽の気」を持つ観葉植物とされ、気の流れを改善し、良い気を呼び込む効果があるとされています…特にリビングや玄関、仕事場などに置くと気の流れを改善し、良い気を呼び込む効果が期待できます…」

/1158ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ