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パートさんの頼み事 〜アイリスの色香〜【完結】
第1章 パートさんからの依頼

「どうする? 暗いしまた今度でいいよ?」
「いや、せっかくなんで取り付けだけでもやっときます、ガレージの明かりつきますか?」
こうしてカチャカチャと作業をしていたら、あっという間に夜の遅い時間になってました
組み立ても終わったんですが、あまり遅い時間にエンジンかけたら近所迷惑になりそうです
組み上げて少しして、家の中からサカタさんが出てきました
「ちょうど組み立て終わりました」
「ありがとう!助かったわ」
「でもまだエンジンかけてないです、遅い時間だし」
「そうね、今日はそこまでにして中に入って」
ボクは促されるまま玄関からお邪魔しました
手を洗わせてもらおうとしたら、サカタさんはどうせならシャワー浴びといで、と言って脱衣場に案内されました
たしかに油汚れは水では落ちません
まぁ、せっかくなんで風呂場を借りようか
「これ、新品だから」
タオルと下着とTシャツを置いていってくれました
旦那さんが留守中にお風呂使わせてもらうのは気が引けるな
て気持ちと
旦那さんは入院中だから帰って来ないから、風呂場で鉢合わせとかしなくて良かった、
て気持ちもありました
風呂からあがると食卓に夕飯の用意がされています
「どうせ独りだし、ご飯付き合ってよ」
という事になり、せっかくなんでおよばれすることにしました
よく見るとサカタさんの髪の毛も濡れています
ボクが作業してるあいだにシャワーと夕飯の用意をしていたようです
Tシャツ姿のサカタさんですが、職場ではエプロンをしているので気が付かなかったけど
結構、胸にボリュームがあります
まぁ、見るからにムッチリしていますから、胸も豊かなんでしょう
風呂あがりで、自宅ということもあり
たぶんノーブラっぽい
笑ったり、話し込んだりしてるふとした動きで胸が揺れてるのが気になります

