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第8章 新しい　夫婦生活

押し寄せる快感に、喘ぎを呻きを嬌声を上げ続け
隼人の大きな手が　豊満な乳房を揉み解す様な
愛撫に呻きを上げ　隼人の体を強く抱き寄せ
隼人の顔が下がり　乳首の先が唇の中に
頭を強く抱き、体の中の大きな物を喰らう様に、
腰は淫らに動き続け　

何度かのアクメが高まり、隼人に抱き着き
硬直して、高い嬌声を上げ意識を飛ばした

気怠い体で目を開け、優しく見つめて来る
隼人の視線にはにかみの笑顔で見上げた

「　せっかくだから　お風呂に入ろうか？　」

頷き　隼人に手を引かれ　硝子戸を開け　小さな
灯りの灯る　露天風呂の中　隼人と身を沈めた

隼人が明かりを消した　真っ暗な露天風呂　
掛流しの湯が　露天風呂に流れ込む音だけが　聞こえ
小さな星の灯りが山の稜線の上で瞬いていた