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妻の下着が変わった時に
第8章 新しい 夫婦生活
腕に美和の頭を乗せ 美和の息が戻るのを待った 
美和の息が戻り和夫は聞いた 

「 美和さんどうなの こんな関係?本音が聞きたい 」
和夫が言うと 

「 本当は悔しいの 陽子さん殴りたかった 
  主人と離婚しようと思っていたの 」 

「 和夫さん帰ってから 主人に浮気したのって聞いたら 」 

「 頷いてゴメンって言って 」 

「 その日から主人とベッド別 触られたくなかった 」
話ながら 涙を流す 

「 私、どうするつもり?聞いて見たの 」 

「 離婚したいの?子供どうするの? 聞いたの 」 

「 あの人、ずるいわ お前が決めろって ずるくない でもね 」 

「 詩音の言葉で考えたの先の事を 何が大切か? 」 

「 あの二人出会うのが遅すぎた
  早くに合ってたら 別の人生だったと思うわ 」 

「 しょうがないわよね・・・・ 」 
和夫に抱き着き 美和は語り続ける 

「 主人居ない時二人の見てて かなわないと思った 」 

「 私、家庭内別居は嫌 詩音が可哀そう どうしたら良いか考えて 」 

「 この間の話、したの 和夫さんが納得してないの解かるは 」 

「 一か月様子見ません? 」

「 ただ・・・・・・ 」

「 陽子さんと隼人の事は 認めるしか無いは 」
諦めた様に呟く 
 
「 それで家の事 疎かにするなら 離婚して私達で一緒に成りません? 」

「 私では駄目? 子供達は別の親が成ると思うけど 
  子供達の先を考えたら そうしないとだめでしょう 」

「 先週和夫さんに抱かれた時 一番危ない日だったの、妊娠したら
  隼人に一番のお返しだったから 隼人もう子供作れないの 」
 
「 パイプカットしているの 和夫さんは? 」
和夫は首を振った 

「 出来たらパイプカットして そうすればいつでも私の中に出せるから 」

和夫は美和を抱き考え続けた 暫く様子見るかと諦め 
美和を再度抱き 膣を蹂躙し

その日は別れた

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