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想い人
第7章 【続】第二章・絶対私の想い人

片山さん達 受付嬢は、お偉いさん達と共に今日から社員旅行に参加した。
だから、部屋も温泉施設内の旅館のような部屋だ。
蕾さんと同室の片山さん。
部屋に入ると、既に布団が2組敷かれていた。
透也の腕にしがみつき、フラフラ覚束ない足取りでここまで辿り着いた片山さん。
───ていうか、私に散々嫌味な事言ってたじゃん?
そんなに酔ってるように見えなかったけど⁈
はぁーっと大きく息を吐きながら、片山さんは布団に寝転がる。
掛け布団も捲らずに無防備に寝転ぶから、浴衣がはだけて、白くて細い足が太腿辺りまで見える。
その上、緩めっ放しの胸元からは、豊満な胸の谷間が大きく覗いていた。
「……っ……」
頬を染めて息を飲んだ透也を、思わず睨みつける。
私の視線に気付いたのか、透也は気まずそうに片山さんから視線を逸らした。
だから、部屋も温泉施設内の旅館のような部屋だ。
蕾さんと同室の片山さん。
部屋に入ると、既に布団が2組敷かれていた。
透也の腕にしがみつき、フラフラ覚束ない足取りでここまで辿り着いた片山さん。
───ていうか、私に散々嫌味な事言ってたじゃん?
そんなに酔ってるように見えなかったけど⁈
はぁーっと大きく息を吐きながら、片山さんは布団に寝転がる。
掛け布団も捲らずに無防備に寝転ぶから、浴衣がはだけて、白くて細い足が太腿辺りまで見える。
その上、緩めっ放しの胸元からは、豊満な胸の谷間が大きく覗いていた。
「……っ……」
頬を染めて息を飲んだ透也を、思わず睨みつける。
私の視線に気付いたのか、透也は気まずそうに片山さんから視線を逸らした。

