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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書
 静香の腰がビクッ、ビクンッ、と動き、軽くイッタことを一樹に教えた。


「ククッ、軽くいったんだ、悪い牝犬だな。罰をやらなきゃな、静香。」


「やっ、あっ、ゆ、許して、、お願い、、お義父さ、ま、んん、ぐぅ、、」


 もう一度、腰がビクンッ、ビクッ、ビクンッ、と動き、熱い滴が縄をつたいシーツを濡らした。


「ふふん、ドスケベな牝犬やな、静香。罰は、少し熱いぞ、。」


 言いながら、戸棚から紅いロウソクを取りだし、火をつけた。
 ジリッジリッ、と灯心が燃える音が、静香を追い込んだ。
 一樹がどす黒い笑いを浮かべ、ロウソクを傾けた。
 同時に、静香の身体をうつぶせにした。
 正座の形のまま、うつぶせになり鞭痕の残るヒップに紅いロウが融けて落ちた。

「ひあっ、熱、ぃい、、、ど、どぉしてぇ、、ひっ、、ん、ぐっ、、んん、、」


 一滴、また一滴、白い肌に紅いロウの華が咲いた。
 紅いロウの華が咲くたびに、白い肌が緊張し緩んだ。


「ふふふ、淫らしい牝犬やな、静香。もっと素直になるんだ。お前の欲しいご褒美をやるよ。」


 そう言って、バイブを一番強くした。
 ヴゥィーン、ヴヴィーとモーターの音が変わった。
 紅い華が白いヒップに咲き、背中に、腰に広がりはじめた。


「やっ、だめっ、、んぐっ、ぅう、ひっ、あぐぅ、、、くぅ、、」


 静香の腰が何度も、ビクビクッ、と動き、静香は何度目かの頂点をさまよい始めた。
 同時に熱い滴りが何度もシーツを濡らし、染みを広げた。


「ふふふ、もう聞こえないか?だが、ロウを綺麗にしなくちゃな。それとも両方かな?」


 そう言うと、右手に鞭を持ち、左手にロウソクを持った。
 右手が振られ、白い肌が鳴り、紅い華を散らした。
 同時に左手のロウソクが傾けられ、紅い華が咲いた。
 鞭とロウが同時に襲い、静香の全てを完全に吹き飛ばした。


「やっ、はぁぁ、いっ、あぁぁ、、くぅぅう、、いっいい、、くっぅ、ぅう、、ぃぃい、、」


 静香は半狂乱のように絶叫し続けた。
 そして、淫具に責められた花壷から熱いモノが吹き出した。


「ふふふ、潮を噴いたか。はははっ!」


 一樹の黒い笑いが部屋を満たした。

(完)

 


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