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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第19章 タコ娘と格闘

内視鏡はさらに膣奥へと挿入されて、膣壁から子宮の入口までもが映し出されます。
真っ赤に燃えているのは、ポルチオのようです。
内視鏡の先端で触れようとしたら、灼熱の炎でカメラが溶かされてしまいそうです。
慌てて内視鏡を膣内から取り出そうとしていますが、吸盤の膣壁に吸着されてピクリとも動かせません。
なんと、タコ娘の膣襞は、微小な吸盤の集合体なのです。手や足の吸盤だけではなく、オマンコの中までが吸盤なのです。
もしもチンポが吸盤に吸着されたら、ホルモンもフェロモンも精液も、すっかり吸い取られてしまうのでしょうか?
抜き差しならない内視鏡を、無理やりグリグリして前後左右に動かしています。
あっ、子宮から黒い墨液が吐き出されて、内視鏡は目くらましの攻撃を受けたようです。
内視鏡のレンズはたちまち黒ずんで、天井のスクリーンは消えてしまいました。

